総務省の情報通信政策研究所は13日、ブログおよびSNSについて2008年度の市場規模に関する調査結果を公表した。 調査では、ブログ・SNSによって事業者やユーザーが直接得る収益の総額を、ブログ・SNSの市場と定義。市場を、「EC市場(アフィリエイトの成果報酬)」、「広告市場(事業者の広告売り上げ)」、「サービス市場(事業者の有料会員による売り上げ)」、「出版市場(ブログ・SNSコンテンツの出版によりユーザーが得る収益)」、「ソフトウェア市場(ブログおよびSNS用のソフトウェア・ASP販売額)」の5つに分類し、それぞれの市場規模や将来動向について推計を行っている。 また、ブログ・SNSによって間接的に得られる収益の総額を、ブログ・SNSの関連市場と定義。EC市場(アフィリエイトによる商品・サービスの売り上げ)と、出版市場(コンテンツ出版による書籍の売り上げ)について、関連市場規模を算出してい
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