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DSCとタッチパネルに関するlyotのブックマーク (4)

  • 【新製品レビュー】ニコン「COOLPIX S60」

    ニコンの薄型スタイリッシュコンパクトデジタルカメラ「Sシリーズ」の最新モデルが「COOLPIX S60」だ。従来モデル「COOLPIX S52」のスタイルを引き継ぎ、ウェーブサーフェスデザインという独自の外観を持つ。ニコンのコンパクトデジタルカメラのなかでも、お洒落路線の筆頭といえそう。 ボディカラーには、ロイヤルピンクやワインレッドなど女性が好みそうなカラーを揃えている。リッチゴールドもコンパクトデジタルカメラでは珍しい色だ。 さて、COOLPIX S60の特徴はなんと言っても、タッチパネル式液晶モニターを搭載したことだ。ニコンでは、1997年にタッチパネル式のデジタルカメラ「COOLPIX 300」を発売している。手書きメモ機能や音声メモ機能が特徴で、どちらかというとビジネス向けの機種だった。今回のCOOLPIX S60は、タッチパネル機の復活といえる。 タッチパネルは液晶モニターを見

  • タッチパネル搭載の進化形コンパクトデジカメ――パナソニック「DMC-FX500」

    これまで、タッチパネル搭載のコンパクトデジタルカメラといえば、3モデル(DSC-T300、DSC-T2、DSC-T70)を展開するソニーの「サイバーショット Tシリーズ」が代表格だろう。これらはそのタッチパネルによって“指で触る”という直感的な操作を可能としているが、その斬新さ故か、追従するメーカーもほぼないという状態が続いていた。 しかし、この度、パナソニックが「LUMIX」シリーズにタッチパネル液晶を搭載機「DMC-FX500」を用意してきた。タッチパネルの操作性を中心にレビューしてみよう。 なめらかに動作するタッチパネル DMC-FX500(以下FX500)の体サイズは、約94.9(幅)×57.1(高さ)×22.9(奥行き)ミリ、約155グラム。同じく1/2.33型・有効1010万画素CCDを搭載する「DMC-FX35」(レビュー)と比べて重さは30グラムほど重くなっているほか、奥

    タッチパネル搭載の進化形コンパクトデジカメ――パナソニック「DMC-FX500」
  • 操作性の“ブレンド”が絶妙――LUMIX DMC-FX500「タッチパネル」(後編)

    シリーズとして初めてタッチパネル液晶を搭載したパナソニックの“LUMXI”「DMC-FX500」。前編に引き続き、その機能をチェックしてみよう。 ・前編 指先タッチでAF――LUMIX DMC-FX500「タッチパネル」(前編) ・動画でチェック 動画でみる、タッチパネル搭載デジカメ「DMC-FX500」 指をスライドしてシャッタースピードや絞りを変更 DMC-FX500(以下、FX500)はプログラムAE、絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル露出といった撮影モードが搭載されており、、同サイズのCCDを搭載するいわば姉妹機の「DMC-FX35」と比べ、より高度なマニュアル撮影が行えるのが特徴。これらのモードでもタッチパネルを活用したユーザーインタフェースを搭載している。 例えば、撮影モードをマニュアル露出とした場合、液晶画面の右端に縦、下部に横のバーが表示されるので、そこにある青い

    操作性の“ブレンド”が絶妙――LUMIX DMC-FX500「タッチパネル」(後編)
  • 動画でみる、タッチパネル搭載デジカメ「DMC-FX500」

    パナソニックが発表したデジタルカメラ“LUMIX”「DMC-FX500」の特徴は、なんといってもシリーズ初となるタッチパネル液晶の採用だ。タッチパネル液晶の特徴を生かした、「指で触れる」という各種の操作を動画で紹介する。 既にこちらでも言及されているが、製品にはこれまで通りの操作ボタン類も残されており、操作が完全にタッチパネルを利用したスタイルへ移行した訳ではない。基的には、既存モデルにも共通する操作はボタンで、「製品ならでは」という機能の操作はタッチパネルで行うようにデザインされている。 タッチパネルは撮影/再生いずれの局面でも利用できるが、最も利用頻度が高いと思われるのが、撮影時のAF/AEポイントを指先で指定することだろう。「おまかせiA」や「絞り優先AE」「シャッター優先AE」など各種撮影モードのいずれもを選んでも指先でAF/AEポイントを指定できるが、動画モードとシーンモー

    動画でみる、タッチパネル搭載デジカメ「DMC-FX500」
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