Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
SUNは、3Dで描いた仮想世界「セカンドライフ」を運営する米リンデンラボとビューアーライセンス契約を締結した。第1弾サービスとして、携帯電話向けのビューアーアプリを提供する。 同社では、2007年12月よりiアプリ版「セカンドライフ」ビューアーを提供しているが、これまでは無料での提供となった。ライセンス締結の影響について、同社では「エンドユーザーにとって使い勝手の面ではほとんど変わりないが、ライセンス締結によって、安心して利用してもらえるようになるだろう。また、ソースコードの取り扱い方針が変わり、当社のプログラムを第三者に開示しなくてもよくなる。そして、2月から有償サービスが提供できるようになった」と説明している。 現在提供されているiアプリは、1月31日まで全ての機能を無料で利用できるが、2月1日からは有償版(月額315円)が登場することで、無料版は一部機能が制限される。有償版の決済は、
ブロードバンド推進協議会(BBA)は22日、「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」と題するシンポジウムを開催した。日本技芸の濱野智史リサーチャーが、「Second Life」「ニコニコ動画」「Twitter」といった2007年に話題となったサービスの比較分析について講演した。 ● ニコニコ動画とTwitterの共通点 濱野氏は、Second Life、ニコニコ動画、Twitterについて、各サービスを利用する際の“時間”に着目した比較分析を行なった。 まず、従来のコミュニケーションには、電話やテレビなどの「同期」と、手紙や書籍などの「非同期」があることを説明し、「インターネットは基本的に非同期のメディア」とした。ただし、チャットやインスタントメッセンジャー(IM)など、同期コミュニケーションが可能なアプリケーションもある。 「2007年には、単純に同期・非同期として括ることのできな
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野村総合研究所(NRI)は9日、Second Lifeの日米における利用実態の調査結果を発表した。 日本での調査は8月28日から9月3日にかけて、NRIのインターネットリサーチ「TRUENAVI」の会員100,017人に対して事前調査を実施。Second Lifeの認知度は「知っている」が53.6%、「ログインしたことがある」が2.4%という結果となり、この2.4%から1,000人を無作為抽出し、9月11日・12日にかけてSecond Lifeの利用経験を持つユーザーに対して調査を実施した。また、米国ではSocial Research Foundation社から、Second Life利用者317人の回答データを受けている。 利用経験があるユーザーの回答では、「あまり面白くなかったが、もう少し様子を見たい」という回答が28.4%と最も高いが、「面白かった。今後も継続的に利用したい」が27.
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