全世界40カ国で公開されNo.1ヒットとなった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、6月20日の日本公開へのカウントダウンが始まった! AOLニュースでは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のプロダクション・デザイナーとして、ジョージ・ミラー監督と共に数々のイカれた車を手がけたコリン・ギブソン氏を中国でキャッチ、緊急電話取材を敢行。独占スクープ・インタビューをお届け! 崇めよ、この勇姿を! イモータン・ジョーとギガホース -コリンさんはいつ、どのようなきっかけで本作に参加したんですか? コリン:監督のジョージ・ミラーとは『ベイブ』やその他の作品で仕事をしたことがあったが、この作品の企画で最初に声がかかったのは2000年だった。ジョージたちは脚本も書かずに数百枚のストーリーボードを用意していて、まずそれを俺に見せて、「これが新しい『マッドマックス』だ。(プロダクション・デザイナーは)君