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  • 龍樹菩薩(ナーガールジュナ)の大乗仏教と空とは?

    龍樹菩薩(ナーガールジュナ)は、西暦150年頃から250年頃にインドで活躍された方です。 ブッダの説かれた空を理論的に解明し、その後の大乗仏教を基礎づけ、中国や日では「八宗の祖師」と尊敬されています。「八宗の祖師」とは、あらゆる宗派の祖師ということです。 一体どんな生涯を送り、何を明らかにされたのでしょうか? 龍樹菩薩の生涯 若くして当時のすべての学問を修得する 龍樹は、ブッダが亡くなってから700年後、南インドのコーサラ国(拘薩羅国)のバラモンの家に生まれました。 生まれつき頭が良く、一度聞いたらよく理解して、二度と忘れませんでした。 小さい頃にバラモン教の四吠陀という4つのヴェーダ聖典をとなえているのを聞いて、暗唱するようになります。 やがてインド中を旅して、天文学、薬学、錬金術、易学など、当時のありとあらゆる学問を身につけてしまい、全国的に名前が知られるようになりました。 龍樹には

    龍樹菩薩(ナーガールジュナ)の大乗仏教と空とは?
    m-jiken
    m-jiken 2023/06/19
    感慨深く拝読しました。阿頼耶識で生き続けているのですね。
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