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  • 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第5回:マンガの空気を生み出す「文字」 - コラム : CINRA.NET

    『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第5回:マンガの空気を生み出す「文字」 多くの人がもっとも親しみやすく接している「文字」が、マンガの文字かもしれません。でも、みなさんはマンガの文字の違いを意識して読んでみたことはあるでしょうか? 連載5回目となる今回は、日にマンガを広めた第一人者ともいえる講談社の週刊マンガ雑誌『モーニング』の編集部と、同誌の製版を手がけている豊国印刷株式会社にお邪魔しました。見なれたマンガの文字のヒミツを探りながら、文字がみなさんの手元にどうやって届けられているのかお伝えしたいと思います。 さて、みなさんがよく目にしているマンガの文字、実は特殊な書体の使われ方をしています。意識して見て頂くと、かながアンチック体、漢字がゴシック体になっているのが分かるかと思います。このように、マンガの文字は2種類の書体

    連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第5回:マンガの空気を生み出す「文字」 - コラム : CINRA.NET
    m-kikuchi
    m-kikuchi 2013/02/19
  • 漫画家・西島大介が原稿紛失を描くドキュメント漫画『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』 | CINRA

    漫画家・西島大介によるドキュメントマンガ『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』が、10月28日に太田出版から刊行される。 同書は、雑誌『人』に連載されていた同名の作品を単行化したもの。漫画『世界の終わりの魔法使い』計67ページにわたる描き下ろし原稿が、出版社によって出版前に紛失されたという事件を、当事者である西島が漫画化。原画に対する補償金の提示や、出版社との話し合いの様子などのヘビーな内容が、コミカルな西島のタッチで赤裸々に描かれている。 また、大谷能生による書き下ろし論考も収録。漫画はどのような要素で描かれるのか、コピーされることによって広まる・力を得る作品の特徴、デジタル化の狭間にある手作業としての「マンガ原稿」と出版文化、00年代以降の「子供文化」と、デジタルへの移行がもたらすものについてなど、様々な角度から漫画を考察している。

    漫画家・西島大介が原稿紛失を描くドキュメント漫画『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』 | CINRA
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