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ワーキング・プアに関するm-nazeのブックマーク (2)

  • ソビエト型社会主義と、アメリカン・ドリームの共通点は、英雄を必要とすることだ。セルフ・ヘルプ、意志と努力の人、なるほど、彼や彼女は立派だ。しかし、英雄の存在は英雄の切り抜

    http://fromdusktildawn.g.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060727/1153958256 こういう言論の問題は、工夫する能力そのものが、環境次第で容易に欠損しうるということへの想像力がないことだ。工夫しさえすればよい。そのとおり。問題は、工夫する能力こそが物質的情況によって、まずはじめに失われるものだということだ。すべて、こういう議論は、ワーキング・プア関係でもそうだが、物質的情況は、精神を犯さないという前提がある。がんばる能力、工夫する能力こそが、物質的支援を何よりも必要とする、いちばん容易に喪失されるものなのだ。工夫できないということは、工夫しない、工夫したくないということではない。そのような読み替えこそが、つねに叱責の回路を可能にする。競争に伍せないということの、源泉の大きなもの、それは物質的リソース、手札の不足と同時に(とは

    ソビエト型社会主義と、アメリカン・ドリームの共通点は、英雄を必要とすることだ。セルフ・ヘルプ、意志と努力の人、なるほど、彼や彼女は立派だ。しかし、英雄の存在は英雄の切り抜
    m-naze
    m-naze 2006/07/28
    あらゆる不幸は他人(環境)のせいにしてよし,と長たらしく主張。最悪だ。
  • 雑種路線でいこう - 競争を前提に「弱者」を語るモヒカン達に生活はあるか

    僕はいま出張中で「ワーキング・プア」という番組をみていないので,ひょっとしたら外しているかも知れない.しかし下の文章を読んだときは,Train-Trainの「弱い者達が夕暮れ、さらに弱いものを叩く」というフレーズが脳裏でヘビーループしてしまった.たまたま所得が低い奴を弱者と決めつけるのは噴飯ものだし,だいたい他人の人生を勝手に「戦い」にしないでおくれよそこのナイーヴな受験秀才クン. 複雑な現実社会における戦いというのは、何百万種類ものカードがあるカードゲームみたいなもので、才能や環境というのは、その手持ちのカードだ。(略)ほとんどの弱者は、自分の手持ちのカードの悪さを嘆くばかりで、アンテナを張ろうともしないし、より強力なカードの組み合わせを工夫したりもしない。(略)少々手札が悪いくらいで、弱者を救済しろ云々というヤツには、それこそ「神経を疑う」という言葉を、そのまま返してやるぜ。 10代後

    雑種路線でいこう - 競争を前提に「弱者」を語るモヒカン達に生活はあるか
    m-naze
    m-naze 2006/07/28
    とにかく番組を見ろ話はそれからだ/“モヒカン”の使い方が間違っとる
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