熱心な「憂国のコメント」を読んでいると、日記を書く時間がなくなるほどである。 今日はJGSDF氏が指摘していた、日本海での自衛隊の訓練のことを書きたいが、その前に一昨日からの所見を書いておきたい。 25日は、夕方に私のブログの読者で軍事についての研究者と出版社の方に都心に呼び出され、「軍事学講座」の“前座?”として、是非その「入門書」を出版したいので協力してほしい、といわれた。企画書を拝見したが、なかなか見事なもので、特に青少年や、若いサラリーマン、学生などを対象にした「軍事学解説」であった。いわば「防衛白書解説版?」とでも言うべきものである。私も腹案を持ってはいたが、多忙?で取り掛かれずにいたから、二つ返事で協力を約束した。うまくいくと9月には出版されるだろう。乞う、ご期待! その夜は、われわれの「たまり場」であるサロンに、国会議員の稲田女史を招いてお話を伺った。基本的にオフレコのサロン