既存のSVNリポジトリを使いつつ、ローカルではGitの利便性を享受するために、 git-svnを使う方法のメモです。以下はopenid-fuのリポジトリを使った例です。 まずは普通にSVNリポジトリにファイルをimportしておきます。既存のものがある場合はそれを使います。 git-svnでリポジトリをcloneします。
というわけで,説明+ハンズオンを2時間ほどやった.最初に人柱になったデザイナは自分とつきあいもそこそこ長く,コンピュータのリテラシも高め.案件の規模も手頃.経験も積んでいることもあって,利点はすぐに理解してもらえたようだ.うまくいくかはわからないけど始まったのは大きい.今回の導入の前提や考えてるポイントとか列挙 前提 デザイナは全部で8人 3人はコンピュータ使用のリテラシもモチベーションも高め,アプリも使いこなす 2人は新しいツール・習慣に拒否反応を示す可能性アリ 現在のファイル管理は共有フォルダを使って,日付でバックアップ作成(><) プログラマだと「バージョン管理使わないのは幼稚園児までだよね」とかで済む(ぉ)のだけど,デザイナはそうも云ってられない 目的 度々作業中に先祖返りなどが起こり,そのたびに四苦八苦している バックアップが面倒なので解消したい プログラムチームとの共同作業も多
今日のプロジェクト成果物とりまとめを前に昨日、メンバの1人が trunk 直下の2年半分のファイルが入っているプロジェクトディレクトリをなぜか削除してコミット。 朝きたら過去のリビジョンをエクスポートして再度追加して戻したとかで、全部履歴が切れてしまっていた。作業ディレクトリも全部入れ替わり。 こういう時は過去のリビジョンからの copy をすべし。 履歴が維持される 属性などもコピーされる 他のチェックアウト済み作業ディレクトリへの影響もなし といった点で優れている。 作業ディレクトリを使って消したディレクトリを戻す svn copy --revision R URL . svn commit -m "Resurrected dir1 from revision R" ここで R は間違えて消してコミットしたリビジョンの1つ前のリビジョン。 URL は削除したディレクトリの URL。 実
複数のsvnリポジトリを一つにまとめる方法 うちのsvnリポジトリは、trac等で公開をする前までは、各コンポーネント毎にリポジトリを作るという非効率な管理をしていました。 そろそろ嫌になって来たので、これを全部公開用にまとめようと思い、helpみながら頑張りました。 要件的には、リビジョン番号が変わっても良いから、とにかくlogを含めてインポートしたい! という感じです。 最初はsvkとか使わなきゃだめなのかなぁ、とか思ってたのですがsvnadminだけで願いが叶いました。 dumpとloadを使います。 loadする時はオプション無しでloadしてしまうと、dump前のファイルパスにデータをぶっ込んでくれちゃうので、trunkとかが混ざってカオスになっちゃいました。 そこで--parent-dirオプションを使って、どのパスにloadするかを明示的に指定してloadします。 --par
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