事実関係 1.蒋介石と唐生智は日本側からの降伏勧告を無視して南京を戦場にして逃亡、結果、南京は大混乱した。 2.日本側は降伏勧告を無視され、防守都市であった南京を無差別爆撃できたのにそれをせず、市民への被害を最小限にとどめた。ラーベもその点を認めて感謝した。 3.山本弘いわく、南京の「犠牲者」の大半はシナ兵であった。 論点 シナ兵を「犠牲者」と呼ぶのであれば、まず責任を問われるべきは蒋介石・唐生智ではないのか? 二人の責任を問うこと無しに日本側を批判するのなら、無差別爆撃をした方が良かったと言うのか? 上の論点から、必然的に以下の結論が導かれます。 蒋介石も唐生智も逃亡していたから休戦合意がなかった。つまり、戦闘終結の判断は日本側司令官の判断に依らざるを得ない。 戦闘終結の判断までは戦闘が継続しているのでシナ兵に対しては「虐殺」などという批判はありえない。 無差別爆撃よりも市民の被害が少な