今回はCSSのpositionプロパティについて解説していきます。基礎知識から「具体的にどのように使えるのか」というところまでみっちり解説します。
![★イメージで学ぶ!CSSのpositionプロパティの使い方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9f690b310a349968426c59cf34adcc8e299e60f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsaruwakakun.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F02%2F25a8a5f7ef7b753ba31892d8a16504b4.png)
今回はCSSのborderで表示させる線の長さを調整する方法を解説します。いくつかのパターン別に解説していくので、目的に合った方法を選んで頂ければと思います。
.btn-square { display: inline-block; padding: 0.5em 1em; text-decoration: none; background: #668ad8;/*ボタン色*/ color: #FFF; border-bottom: solid 4px #627295; border-radius: 3px; } .btn-square:active { /*ボタンを押したとき*/ -webkit-transform: translateY(4px); transform: translateY(4px);/*下に動く*/ border-bottom: none;/*線を消す*/ }
PageSpeed Insights とは Google が提供している Web ページの表示スピードを測定して点数をつけてくれるツールです。点数が高いほど Google 検索において有利だと言われているので、高いに越したことはありません。今回はその点数を満点である100点にする方法を紹介します。 「WordPress は遅い」「PHP は遅い」という話を聞いたりもしますし、WordPress だから高得点は無理だと思い込んでいる人もいるのでそんなことは無いよ、というお話です。これを真似すれば基本的には誰でも、WordPress であっても PageSpeed Insights で100点を取れるはずです。 Google アナリティクスを外すPageSpeed Insights では、JavaScript ファイルのブラウザキャッシュ時間を長め(10日程度)に設定しないと点数が下がります。
CSSがサイトの読込速度の遅延原因かも?見直すところは大きく3つ! 2015.01.23 2020.12.17 技術 CSSもページ表示速度を落とす要因になります 「なんだか自分のサイトのページの表示速度が遅いなあ…」そうしたお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。 もしかしたら、CSSが原因の1つになっているのかも?CSSを見直す良い機会かもしれません。 ブラウザはページ内容を表示する時レンダリングを行っています。 レンダリングとは、データ(今回の場合だとHTML)に書かれている情報を解析し、その通りにディスプレイに表示させることを指します。 外部CSSはこのレンダリングをブロックしてしまうリソースの1つで、運用方法によっては、これが原因でページ内容を表示するのが遅くなることがあり得ます。 どこを、どうやって改善するといい? CSSをインライン化する セレクタを見直す HTTPリク
特にレスポンシブやスマホサイトで見かけることが多い、どんなウィンドウサイズでも縦横比を維持しつつ横幅いっぱいに画像を表示している見栄えですが、imgであれば画像を配置してwidth:100%;とheight:auto;辺りを指定しておけば簡単に表示させることができても、その見栄えを背景画像を利用してとなると先述した方法では実装できません。 背景画像でも同じように縦横比を維持しつつ横幅いっぱいに画像(背景画像)を表示させたいときは以下の方法で実装することができます。 実装には背景画像を表示したい部分に下記のようなCSSを記述することで縦横比を維持しつつ横幅いっぱいに背景画像を表示させることができ、以下のサンプルは表示させたい画像が「横幅:1000px 高さ:300px」の画像だった場合のものになります。 .background { width: 100%; height: 0; paddin
ウェブサイトやアプリを素早く作成でき、モバイルやタブレットでの表示にも対応した、レスポンシブな無料HTML5/CSS3テンプレート素材をまとめてご紹介します。 人気フレームワークの最新版となるBootstrap 4を利用したテンプレートも多く、デザイン性だけでなく自由なカスタマイズ性にもこだわったHTMLテンプレートが多く揃っています。2018年のウェブデザイントレンドもうまく取り入れているので、サイト開発のデザインやレイアウトの参考にもいかがでしょう。 無料で最強!レスポンシブ対応の高品質HTMLテンプレート23個まとめ 2017年10月度 全部無料!レスポンシブ対応の最新HTML5/CSS3テンプレートまとめ Oasis 静的サイトの生成を行うJekyllを使って作成された、モバイルアプリのランディングページを想定したテンプレート。刻々と変化するバロメーターなど遊びココロのあるレイアウ
短いCSSを書くだけで要素を特定の位置に固定できるCSSの「position: sticky」。ちょっとした工夫で実現できるおもしろい使い方をデモで解説します。 スクロールに応じてページ要素を固定表示できるposition: stickyが便利で面白い使い方ができそうなので実験してみました。仕様がまだ草案(Working Draft)の段階で、将来、細かい部分に変更がないとは言い切れませんが、Edgeを含めた最新のブラウザで、ほぼサポートされています。 position: stickyの仕様 ブラウザ・サポート状況(Can I use…) フィーチャー・クエリ(@supports) と一緒に使えば、position: stickyに対応していないブラウザにも考慮した実装が可能なので、注意は必要ですがちょっとしたエンハンスメントとして使うのに良さそうです。 まずは「こんなのが簡単にできちゃい
Bootstrap開発チームは1月18日、人気のHTML/CSS/JSフレームワークBootstrapのメジャーバージョンアップ版「Bootstrap 4」を公開しました(公式ブログ、Reddit)。現在公式サイトよりソースコードをダウンロードすることができます。 Bootstrap 4の最初のアルファ版がリリースされたのが2015年8月19日なので2年間以上の開発期間を経て正式版のリリースに到達したことになります。 正式版では最終ベータ版以降、CSSの安定化やドキュメントの改善が行われ、非互換の新機能は追加されていません。ただし印刷スタイルとユーティリティクラスの更新や、ボーダーユーティリティの追加、$spacersと$sizesのSass mapの更新、ドキュメントの追加などの変更は行われています。 また本体と同時に、Bootstrap 4安定版に合わせサンプルの更新が行われ、古くなっ
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