cssに関するm0t0m0t0のブックマーク (8)

  • 令和のHTML / CSS / JavaScriptの書き方50選

    Web制作技術は日々進化しており、会社やプロジェクトによっては昨今の環境に適さない書き方をしているケースも時折見受けられます。 そこで今回は「2024年のWeb制作ではこのようにコードを書いてほしい!」という内容をまとめました。 質より量で、まずは「こんな書き方があるんだ」をこの記事で伝えたかったので、コードの詳細はあまり解説していません。なので、具体的な仕様などを確認したい方は参考記事を読んだりご自身で調べていただけると幸いです。 1. HTML 画像周りはサイトパフォーマンスに直結するので、まずはそこだけでも取り入れていただきたいです。また、コアウェブバイタルやアクセシビリティも併せて理解しておきたい内容です。 Lazy loading <img>にloading="lazy"属性を付けると画像が遅延読み込みになり、サイトの読み込み時間が早くなります。

    令和のHTML / CSS / JavaScriptの書き方50選
  • それでも私が<wbr>でなくinline-blockで改行調整をする、たった1つの理由

    inline-block を使う理由、それは 入れ子構造を作れることにより、改行位置の優先順位をつけられるから! 詳しくは以降で説明します。 (前提)そもそも改行調整ってなんの話? このタイトルを見て記事を開いた方であれば知っていると思いますが、一応説明です。 スペースで単語が区切られる欧文とは違い、日語は単語の区切りがないので、改行すべき位置を機械的に判断できず、不自然な位置で改行されてしまうことがあります。そこで、見た目を整えるため、改行すべき位置を指定するための手法が必要になります。 他に詳しい記事がいくつもありますので、詳細はそちらを参照してください。 代表的な改行調整の手法 <wbr> 要素 <wbr>要素は、改行してよい位置を表す要素です。 親要素に対して word-break: keep-all; を指定して基的には改行されないようにすることで、<wbr>要素がある位置で

    それでも私が<wbr>でなくinline-blockで改行調整をする、たった1つの理由
  • 想定外の新機能! HTMLの<input type="checkbox" switch>だけで、スイッチUIが実装できるようになるぞ

    WebサイトやアプリのUIで、スイッチを実装するのはなかなか面倒です。CSSで書くと、なかなかのボリュームになってしまいます。 そんなスイッチがHTMLだけで実装できるようになります。 Release Notes for Safari TP 185によると、HTMLの新機能としてswitch属性がサポートされました。これにより、スイッチUIHTMLで簡単に実装できるようになります。 switchについては、かなり前から実装についてGitHubで議論されていました。スイッチは人気のあるUIコントロールだけど、CSSで実装するのは簡単じゃないよね、簡単に実装できるようにしよう。という感じです。 スイッチUIを実装するHTMLは、下記の通りです。

    想定外の新機能! HTMLの<input type="checkbox" switch>だけで、スイッチUIが実装できるようになるぞ
  • これは知っておくとかなり便利! details要素にname属性を与えると、連動して開閉するアコーディオンを実装できます

    <details>要素でアコーディオンを簡単に実装できますが、懸念点は複数のウィジェットが個別に開閉してしまうことです。1つ目を開いて、2つ目を開くと、1つ目は開いたままです。1つ目を閉じるには、1つ目をクリックして閉じる必要がありました。 しかし、<details>要素にname属性を与えると、すべてのウィジェットを連動して開閉させることができます。1つのウィジェットだけを開くことができる排他的アコーディオンをHTMLCSSだけで実装する方法を紹介します。 Exclusive Accordion by Bramus 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※元サイト様のライセンスに基づいて翻訳しています。基づいてというのは、貢献部分に関して同ライセンスも含みます。 アコーディオンの実装 1つのウィジェットだけを開くことができる排他的アコーディオン 排他的アコーディオンのポリフィル アコー

    これは知っておくとかなり便利! details要素にname属性を与えると、連動して開閉するアコーディオンを実装できます
  • CSS Subgridが遂に全ブラウザ対応。新時代のグリッドデザインを学ぼう

    TechFeed Experts Night#26 〜 Web標準技術最前線 ー HTML/CSS/JSの「いま」で発表したスライドです。 https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-26 Zennの記事でも詳しく解説しています。 → CSSのSubgridが全ブラウザ対応。Gridの入れ子の基から応用までを完全理解する https://zenn.dev/moneyforward/articles/css-subgrid-all-browsers

    CSS Subgridが遂に全ブラウザ対応。新時代のグリッドデザインを学ぼう
  • コンテナクエリ @container が全ブラウザ対応。新時代のレスポンシブ対応を完全理解する

    日(2023/2/14)、ついに Firefox でコンテナクエリ(container query)に対応しました。Chrome・Edge・Safari はすでに現行ブラウザで対応済みのため、全ブラウザにてコンテナクエリが使えることになります💐 従来、レスポンシブ対応でレイアウトを変えるには @media を使ってウインドウサイズを基準にするかありませんでした。コンテナクエリ @containerを使うと任意の要素を基準にできるので、「A要素の横幅が 500px 以下のとき、子要素のレイアウトを変える」などが手軽に実現できます。 とくにコンポーネントベース開発が主流の現在においては、コンテナクエリをマスターすることで、より柔軟でラクなレスポンシブ対応が可能になります。 記事では、コンテナクエリの基、メリット、デモまでをできるだけ詳しく解説し、コンテナクエリを理解することを目標としま

    コンテナクエリ @container が全ブラウザ対応。新時代のレスポンシブ対応を完全理解する
  • 2022年に見かけたモダンなCSSの書き方を振り返る

    はじめに 2022年6月15日にInternet Explorerのサポートが終了しました。 (IEの完全無効化は2023年2月14日予定) そのこともあり2022年は今までとは異なるCSSプロパティを使用したモダンな実装例の記事や発信をよく見かけた気がします。 ただしこれらは従来の実装方法でもできる表現であったので、「この記事はあとでしっかり読もう」とブラウザの新規タブで開いてそのまま塩漬けにしたり、ブックマーク的に"いいね"した該当ツイートを読み返すことなく流していたので、ここで一度サルベージしてその他追加したものを備忘録としてまとめました。 要素の中央配置

    2022年に見かけたモダンなCSSの書き方を振り返る
  • 2021年から開発の現場で使える3つの便利CSS - aspect-ratio, gap, is()

    ブラウザは日々進化しています。2021年もブラウザには多くの新機能が追加されました。 私はCSSの新機能を1年かけてチェックしてきましたが、その中でもとりわけ便利だと思った3つの機能を紹介します。いずれも、2021年に全モダンブラウザ(Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Safari)で使えるようになったもので、日々の開発をラクにしてくれることでしょう。 動画や画像のアスペクト比を指定できるaspect-ratioプロパティ aspect-ratioプロパティとは、ボックスのアスペクト比(幅と高さの比率)を指定するプロパティです。 構文

    2021年から開発の現場で使える3つの便利CSS - aspect-ratio, gap, is()
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