第1章 基本編 1 ラクをして成果を上げるのが基本中の基本 2 ゴールを必ずイメージしてから仕事に取りかかる 3 自分にできないことをしている人を、素朴に尊敬する 4 お金で自分の時間は買えない。他人の時間なら買える 5 「ぜひ続編を」に即対応できるよう、素材は使い切らない 6 外部の人に自分の仕事のおもしろさが伝わらなければ、それはつまらない証拠 7 よくわからなかったら現場に行って考える 8 気になったら、まず買う 9 自分に対する相手の優先順位を上げてもらうことが仕事の基本 10 全体像と個別の処方箋を混同しない 第2章 インプット編 11 「つまらない」と思ったら、できるだけ早く撤退する 12 情報収集にのめりこまない。情報とは「出合う」ものだからである 13 立ち読みは書店でなく家の中でする 14 若いうちはテーマなしで一日一冊、四〇代は一日で五冊 15 興味がわいたことは講演や