テレビ朝日の快進撃が止まらない。2012年4月に開局以来初の視聴率月間3冠を獲得し、12年1年間の平均視聴率では、これも開局以来初の年間プライム(午後7~11時)トップとなる、平均視聴率12.5%を記録した。この好調を受け、13年4月の番組改編で、プライム帯のバラエティー番組の改編は行わない、と発表した。 一方、フジテレビの視聴率は下がり続け、13年に入りとうとう民放4位となる週も出てしまった。いったいテレ朝とフジの違いは何なのだろうか。 テレ朝は4月のバラエティー番組改編はゼロ テレビ朝日は13年3月6日の番組改編発表の席上で、12年はプライムトップになり、年度ではプライムだけでなくゴールデン(午後7~10時)でもトップで推移している、と胸を張った。プライムタイムには「お試しかっ!」「ロンドンハーツ」「ビートたけしのTVタックル」「いきなり!黄金伝説。」「痛快!ビッグダディ」などが放送さ
(CNN) 母親の死を看取るために米ユナイテッド航空を利用した乗客を助けようと、乗務員や職員が連携し、乗継便の出発を遅らせて対応する出来事があった。 米サンフランシスコに住むケリー・ドレークさんは1月24日の朝、母親の容体が悪化し、死に瀕していると知らされた。 ドレークさんは、母親のいるテキサス州ラボックに行くために、ユナイテッド航空の便を予約した。中継地ヒューストンでの乗り継ぎ時間はわずか40分。ところが最初に乗った便に遅れが出て、その日の最終便だったラボック行きの便には間に合いそうにないことが分かった。 取り乱して涙を流すドレークさんに、客室乗務員はティッシュを渡して出来るだけの手を打つと約束し、機長にも事情を伝えてくれたという。 ヒューストンに着くと、空港の列車を降りてゲートへ走るドレークさんの姿を見つけて、係員が「ドレークさん、お待ちしていました」と声をかけた。 客室乗務員から事情
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