2005年08月31日01:14 カテゴリLightweight Languages 電脳言語もMVCで LLDNでのPerl6のnaoya君の質問にいまいちきちんと答えられてないと思うので、この場で補足することにする。別タイトル:「なぜPerl6はあっさり後方互換性を捨てることが出来たのか」。 naoyaのはてなダイアリー で、答えとしては "insane" だってことで作りたいから作ってるみたいなとこだったんですが、今さっき miyagawa さんと話しててわかったこと。 一つ重要なのは、Perl5と違って、Perl6は現場の必要に迫られて開発したのではなく、開発者たちの「現状を打破したい」という気持ちから開発がスタートしているということ。Perl4->Perl5の時と比べて「破壊的」に振る舞えるのも当然といえば当然。なにしろ発端はJohn Orwantがコーヒーマグをぶち投げたことな
Perl6 で配列操作 いやなブログ: 配列操作の比較表: Ruby, Python, JavaScript, Perl, C プログラムを書いていると、他のプログラミング言語の記憶とごっちゃになって、「配列の後ろに要素を追加するのは push だっけ、 append だっけ」などと混乱することがあります。特に Ruby, Python, JavaScript はコードの書き方が似ているので、この問題が起きがちです。 ということで perl6 (pugs) で調べてみました。 RubyPerl6 a = [1, 2, 3]@a = (1, 2, 3) a.length@a.elems a.empty?@a.elems == 0 a.push(x)@a.push($x) a.unshift(x)@a.unshift($x) a.pop@a.pop a.shift@a.shift a.conc
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