一級建築士試験講座：最短で合格する勉強法とは？読者数３０００名超！殿堂入りメルマガ【一級建築士受験論】公式ブログ。一級建築士試験合格へ向けて頑張っているみなさんからのご質問にお答えします！

●　どこから勉強をはじめるか？ こんにちは、酒井です。 一級建築士試験において、 どこから勉強を始めたら良いのでしょう？ 試験勉強にターゲットを絞って考えると、 まずは 「目標設定をする」 ことから始めることをお勧めしています。 いきなりテキストを読んでもダメです。 一級建築士試験は、 近年になってさらに難関試験となって来ました。 合格するためには、 ちゃんとした知識の積み重ねが 必要になります。 ここでいう「ちゃんとした」とは、 「点数の取れる」ということです。もちろん。 ここできちんと目標を設定することで、 あらためてやることが明確になります。 ・あなたは、なぜ一級建築士になりたいのですか？ ・あなたは、今年一級建築士を取得する必要がありますか？ ・一級建築士に合格したら何をしたいのですか？ 一生懸命勉強していると、 いつも「なぜ？」という言葉が浮かびます。 試験勉強をする理由を明確に

●　一級建築士になる２つの大切な要素 一級建築士という資格は、簡単に説明するなら建築物の設計が出来るという資格です。 二級建築士には制限があります。住宅などの設計を通常の業務にされる方は二級建築士で充分な資格です。 二級建築士は、設計者だけではなく、大工や建材屋、設備屋、家具屋など、建築全般を勉強したいと思っているスキルアップを目指している方が多いようです。 また、設計図面を描かないハウスメーカーの営業も資格を持っている方が増えました。 私は合格してから縁があって建築系の高等学校や専門学校で講師をしています。 中でも建築士試験の専門学校では、毎年受験シーズンになると多くの受験生に学科のアドバイスや図面の指導、そして講義を行っています。 一般の社会人よりも高校生に製図を教えると覚えが早いので、びっくりしてしまいます。 教えながら私は試験に合格する人たちには、ある「共通点」があることに気づいた

●　本田健さんの「きっと、よくなる！」 こんにちは、酒井利美です。 先日、本田健さんの新刊が発売になりました。 私も大好きな「きっと、よくなる！」が文庫になりました！ タイトルだけで読んでも、何だか良くなって行きそうでしょ（笑） ぜひ手に取って見て下さいね。 きっと、よくなる！ (サンマーク文庫)/本田 健 ￥630 Amazon.co.jp

●　夜型と朝型の勉強の違い こんにちは、酒井利美です。 夜中の勉強と早朝の勉強では、 あなたはどちらをしているでしょうか？ 夜中に多くしているという人も いるでしょうし、 朝型が一番勉強できる という人もいるでしょう。 今回は、夜型と朝型について 考えてみたいと思います。 まずは夜中の勉強について。 夜は、仕事から帰って来て夕食、 又は入浴を済ませてしまうと、 テレビを見るなどの時間をのぞいて、 自由な時間を比較的確保しやすくなります。 夜の時間を、 いったいどこまでにするか？ ということですね。 どの時点で夜中になるのか？ ということもありますが、 だいたいは夜の１２時を過ぎると 夜中と言っていることが多いようです。 寝る前の時間を勉強に活用出来れば、 それだけ合格に近いと言えるでしょう。 しかし、だらだらと時間を 使っていたのでは、 時間がもったいないだけです。 夜は、個人差があります