Promiseを活用する ここまでのセクションで、Fetch APIを使ってAjax通信を行い、サーバーから取得したデータを表示できました。 最後に、Fetch APIの返り値でもあるPromiseを活用してソースコードを整理することで、エラーハンドリングをしっかり行います。 関数の分割 まずは、大きくなりすぎたfetchUserInfo関数を整理しましょう。 この関数では、Fetch APIを使ったデータの取得・HTML文字列の組み立て・組み立てたHTMLの表示をしています。 そこで、HTML文字列を組み立てるcreateView関数とHTMLを表示するdisplayView関数を作り、処理を分割します。 また、後述するエラーハンドリングを行いやすくするため、アプリケーションにエントリーポイントを設けます。 index.jsに新しくmain関数を作り、main関数からfetchUserI