"おでん缶"は、秋葉原名物として確固たる地位を確立し、その後継商品として期待された"らーめん缶"は予想以上の成功をおさめ、秋葉原の取扱店でも未だに品薄状態が続いている。そんな"らーめん缶"に、夏バージョンとなる"らーめん缶冷やし麺"が発売された。 そこで今回も、チチブ電機 小菅社長に新しく登場した"らーめん缶冷やし麺"についての話を伺った。 "らーめん缶"を手に持つ、チチブデンキ 小菅社長 ●入手困難！"らーめん缶"が大ブレーク "らーめん缶"は、その名前の通り、日本人の多くが愛しているラーメンの缶詰だ。で紹介したとおり、これまでに醤油味と味噌味の２種類が販売されているが、今回、"らーめん缶冷やし麺"が新たに追加された。 らーめん缶冷やし麺らーめん缶。左が醤油味、右が味噌味 チチブ電機は、"らーめん缶冷やし麺"の販売を６月１８日（月）より開始したが、初回入荷ぶんの20ケース（480缶）は、