Windows Media エンコーダを使用して、編集作成したビデオクリップ(AVIファイル)をオンデマンド配信のWindows Media フォーマット(.wmv)へ変換する作業を解説します。 この講義内で使用している動画(avi)のダンロードはこちら (zipファイル/293Mbyte) 【Windows Media エンコーダのインターフェイス】 Windows Media エンコーダのメイン ウィンドウは、現在のセッションの情報を表示する複数のパネルで構成されます。エンコードするときに表示されるパネルは、エンコードするコンテンツの種類、現在のセッションに設定したソースの数、および各ユーザーの設定によって異なります。追加のパネルを表示したり、表示されているパネルを隠すこともできます。ウィンドウに加えたすべての変更は、セッション終了後も保持されます。 ①オーディオ パネル エンコード中