ねぇねぇ、ねねさん。 天色ちゆ 今日も君とPM22:00の食事を楽しむ――OLのねねは、困っていたところを助けてくれた大学生のお隣さん・凛太郎によって完全に胃袋をつかまれていた。出される美味しい夕飯にお腹も心も満たされるねねだったが、近くにいるのに中々縮まらない距離…ねねから一歩を踏み出すが――…『死がふたりを分かつとも』の天色ちゆが描く温かく優しく切ない物語
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