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TVとインタビューに関するm_insolenceのブックマーク (7)

  • フジ・武内英樹氏、杏&長谷川博己『デート』続編に強い意欲「ライフワークにできる」 - テレビ屋の声(14)

    注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて"テレビ屋"と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。 今回の"テレビ屋"は、フジテレビで数多くのヒットドラマを監督してきた武内英樹氏。コメディの演出に定評のある同氏だが、杏と長谷川博己の共演で多くの熱狂的なファンを持つ月9ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』の続編について、「スタッフもキャストも、みんなやりたがっている」と強い意欲を見せた――。 武内英樹 1966年生まれ、神奈川県出身。早稲田大学卒業後、1990年にフジテレビジョンへ入社。『神様、もう少しだけ』『電車男』『のだめカンタービレ』『デート~恋とはどんなものかしら~』などドラマのほか、『テルマエ・ロマエ』などの映画を監督。今年は、監督作品の映画が2控えてい

    フジ・武内英樹氏、杏&長谷川博己『デート』続編に強い意欲「ライフワークにできる」 - テレビ屋の声(14)
    m_insolence
    m_insolence 2017/05/12
    「古沢さんは普段からあまりしゃべらない人で、急に立ち上がっては考え込みながら、満員のデニーズ中をウロウロし始めるんですよ。」
  • 【対談】逃げ恥の「萌えポイント」を読み解いてみたら:日経xwoman

    超人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の興奮、覚えていますか? キャストにときめいたり、契約結婚という夫婦のカタチについて考えさせられたり、日経ウーマンオンラインの読者の皆さんにとって関心が深かったドラマの一つだったのではないでしょうか。 ちょうど逃げ恥の原作漫画・最終9巻も発売された折、3月都内某所で、原作の漫画家・海野つなみさんと、ドラマの脚を担当した野木亜紀子さんが対談するというので、人気事象研究家の西森路代さんが、逃げ恥のあれこれを聞いてきました。 SNSとドラマ放送の相乗効果で人気爆発 ――お二人の対談というのはこれまでにあったんでしょうか? 野木さん(以下、敬称略) 対談は初めてです。海野先生と対談したいというのは前々から言ってたんですよね。 海野さん(以下、敬称略) 初対面はドラマの顔合わせのときですね。お会いするのは今日で3回目なんです。 ――ツイッターではけっこうやり取

    【対談】逃げ恥の「萌えポイント」を読み解いてみたら:日経xwoman
  • チーフ演出・井上剛 インタビュー 後編|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    最終週は、これまで大変お世話になった久慈の方々に恩返ししたいと思い、参加していただいたエキストラのみなさんもしっかり撮ろうと決めていました。 北鉄の試運転のときも、『安部ちゃん、オラど結婚してけろ!大吉』とアキが描いた列車を見ながら、沿線で手を振ったり、声をかけてくれたみなさん。北鉄運転再開のセレモニーに集まってくださったみなさん。そのときは地元の久慈高校の吹奏楽部のみなさんにも出演していただきました。 音楽の大友さんに「ぼくは撮影準備でてんやわんやなので、ブラスバンドはよろしくお願いします!」っておまかせして(笑)、“潮騒のメモリー”をファンファーレ風にやってもらったり。 くす玉が割れて列車が出発するというシーンに、オープニングのテーマ曲の吹奏楽バージョンがかかったでしょう?あれは、撮影の待ち時間に吹奏楽部が突然、キャストや集まって頂いた地元エキストラの皆さん達の前で演奏したものを劇伴

  • チーフ演出・井上剛 インタビュー 前編|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    リサイタルでは、鈴鹿さんは生バンドをバックに生で歌っています。 「オンチのくせに生バンドをバックに歌って大丈夫か?って感じに見えたらいいですね」って(脚家の)宮藤さんがおっしゃっていたので、音楽の大友さんにお願いしました。場所は小さなステージしかない海女カフェのセットだし、被災地で歌うという設定のこともあって、少人数の、ピアノ、ギター、バイオリン、チェロのカルテットで。こんなん従えて大丈夫か?歌えるのか?って雰囲気を出したかったので。ある意味、格感、ゴージャス感をねらったんですね。 このシーンについて、薬師丸さんはずっと悩んでいらっしゃいました。ただ歌うというシーンではなく、「東北に笑顔を届けたい」と言ったことに自らケリを着けるシーンです。でも、それって、どういう芝居の組み立てが可能なんだろうか? 3.11の東日大震災が起きて、そのとき「エンターテインメントに関わる仕事って必要とさ

    m_insolence
    m_insolence 2013/09/27
    満を持して井上さんのインタビューが。脚本の読み解き方が凄いわ。鈴鹿さんの歌は全てライブ。
  • NHK連続テレビ小説:「あまちゃん」あす最終回 震災「なしにできない」−−宮城出身・脚本の宮藤さん- 毎日jp(毎日新聞)

  • 脚本家・渡辺あや インタビュー「カーネーション」が咲かせてくれたもの|連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

    すごく楽しかった、という一言です。書き終えた瞬間は、そのことが信じられないくらいのボーッとした感じだったんですけれど(笑)。もちろん途中は、シーンとしてすごくつらかったり、重い時代を書いている時は、気がついたら泣いていることもよくありました。皆さんが見ていてつらいシーンは、私も泣いていましたね。 私にとって脚を書くことは、頭の中にいるキャラクターが自然と会話をしていて、まるでひとりでセッションしているような感じなんです。だから、あんまり書き直せない。たぶんお芝居ってそうだと思うんですけど、同じシーンを何度も繰り返して演じれば、そのやりとりが記憶として自分の中に入ってきますよね。そうすると、一回目と二回目では、セリフの反応が変わってしまう。脚を書くのもそれと同じで、「今」の反応としての糸子の言葉でないと、違うものになっていくんです。その瞬間、その言葉を聞いた者の反応として一番適切なもの

  • 「テレビは権威ではない」ものづくりを手放したキー局とローカル局の未来

    地デジ化による膨大な設備投資・広告収入の減退・ネットメディアの台頭など、かつてない窮状を抱えていると言われるローカル局。地方から全国区への人気を博した『水曜どうでしょう』(北海道テレビ/以下、『どうでしょう』)のような番組は、キセキか、それともローカル局の知られざる潜在能力なのか。 『どうでしょう』の立役者であり、このほど『けもの道』(メディアファクトリー)を上梓したディレクターの藤村忠寿氏に、ローカル局の今と、来たるべき未来の姿を聞いた。 ――3月から4年ぶりの新シリーズがスタートしましたね。ローカル局のいちコンテンツだった『水曜どうでしょう』は、もはやキー局もがモデルにするお化け番組になっています。新シリーズを始めるに当たってのプレッシャーはありましたか? 藤村氏(以下、藤村) よく聞かれるんですが、特にプレッシャーはなかったです。われわれは何も変わってないですから。逆に無理する方が難

    「テレビは権威ではない」ものづくりを手放したキー局とローカル局の未来
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