自動的に移動しない場合はをクリックしてください。
![はてな](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/550726d90207721f8d31bba790e11ece6f91b211/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ffarm4.static.flickr.com%2F3389%2F3640362525_1f63468b75.jpg)
昨日は夕方から頭が痛くて寝ていた。 数時間寝て、起きてもまだ痛いし、頭痛薬を飲んでも効かない。 こんなときにいつも思い出す話がある。 以前勤めていた会社の先輩のお父さんの話だ。 先輩のお父さんは少し前から喉の調子が悪く声もかすれていた。 日に日に悪くなるので何軒か病院へ行ったけど、特に何ともなっていないので治療のしようがない。 治療のしようがないのでトローチなどをなめて放っておくしかないんだけど、声はかすれていく一方で聴き取りにくいし、喉に何かがつまっているような感覚があるらしい。 数ヶ月続いているし、心配なので親戚の伯母さんへも相談した。 伯母さんの知り合いに祈祷師だか霊媒師(?とにかくそういう人)がいるので、ふたりで相談しに行きましょう。 ということになった。 「これこれこうでああで…」と話すと、その人は「近くに川がありませんか?」と聞く。 川はある。 「その川に“みーさん”がいます」
幼児性の抜けきっていないおれは、傘を持つたびに自分を剣士だと錯覚してしまう。しかも、実際は幼児以下であるところのおれは、自分がどのような剣士であるのかさえもあやふやなままで、一歩ごとにサムライになったり、ナイトになったりする。もちろん、おれは剣士ではない。誰だって剣士ではない。しかし、傘を持ったときでさえ剣士になれないような石ころ野郎に、いったい何の用があるというのだろうか。少なくともおれはそんな人間には興味がない。 そんな事ばかり言っているから、おれの周りからまともな人間がどんどん離れていってしまったのだろう。今では、視界に入るのは妙ちきりんな人間ばかりだ。妙ちきりんといっても、彼らは、そしておれは、妙ちきりんなままでこの社会を生き抜くことなどできないことを知っている。 おれたちはきっと、陸に上がった魚のようなものなのだ。海の不在に口をぱくぱくさせながら、大地に点在する沼地を渡り歩くこと
<< September 2008 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1185538278/ 2chオカルト板より。 264のコピぺは、この手の話題になると必ず貼られるが、好きなんで貼っとく。 527、水木せんせいは本当にステキだな! 206 :本当にあった怖い名無し:2007/08/06(月) 17:38:43 ID:Nr1gAxAe0 キスカ撤退作戦時に、撤退する日本兵がしたお茶目ないたずらって何だっけ? そのいたずらのせいで同士討ちで疲弊した米兵がさらにパニックに陥ったというが… 208 :本当にあった怖い名無し:2007/08/06(
○月×日 今日から解体業のアルバイトをはじめる。 現場は郊外の山奥にある大きな一軒家で、ウワサでは幽霊が出るとか言われていたらしい。他の作業員はみな気味悪がっていたが、自分にはどうもピンとこない。 昼休みに弁当を食べたあと、用を足しに空き家の裏の茂みに入っていったら地面に四角い石柱のようなものが埋もれているのを見つけた。長靴で蹴って掘り起こし小便をかけて表面の泥を洗い流すと、名前と日付のようなものが彫られていた。どうも墓石のように見える。こんなところに転がしておくとは罰当たりな話だ。 ○月×日 ゆうべ変な夢を見た。 夜中にふと目をさますと枕元に女が座っている。ぼろぼろの白い着物を着て長い髪を垂らし、うつむきながらなにか小さな声でブツブツつぶやいている。なにやってるんだろうと思って観察していると、不意に自分の寝顔を覗き込むように顔を近づけてきた。髪の毛に隠れてよくわからなかったが、青白い顔に
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1229853025/ 279 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 19:20:11 ID:RJnR4k3H0 この流れで投下するのは何かイヤだが仕方ない。 この間、正月で親戚一同が集まっていた時の事。 親戚の3才くらいの男の子が大人の方を見上げて「どうしてアソコに毛が生えてるの?」と言い出した。 大人連中は困って「大人になればわかるよ」と答えていた。 でも俺は知っている。その答えは大人になってもわからないって事を。 どうしてこの家の柱と天井の間から髪の毛らしき物が生えているのか。 どうして他の人間には全く見えていないのか。 俺も子供の頃からずっと悩んでいるんだから。 見た目は黒い髪の毛、脚立使って触ったけどやっぱり髪の毛。 引っ張っても抜けないし、乾いてるわけでもない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く