大多数の日本人は、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」 という文章は、川端康成「雪国」の冒頭だ、と知っていますよね。 同様に、大多数のアメリカ人にとって、冒頭を聞くだけでタイトルがわかる小説は何ですか? その小説のタイトルと、出だし(できれば日本語訳も)を教えてください。
20万円超のMacBook Proを買ったはずが、箱から出てきたのはレンガ! いまだ返金にも応じられない悲劇…2009.05.07 16:00 間違ってレンガなんか売りつけといて、ウチの店は知りませんってどうよ? Macbook Proを買ったら、どういうわけか工場出荷時の極秘「CD-ROM Test Disk 2」が入ってたり、iPhoneを買ってみたら、うれしい誤算ともいうべき、実際に工場で作ってくれてたキュートな女の子の写真が出てきたりと、まぁこの手の話くらいだったら、基本的には、ほのぼの笑って許せちゃうんでしょうけど、それとは比べものにならない今回のケースは、怒り心頭、もう「I'm a Mac!」なんて、二度と叫びたくなくなっちゃうかもしれませんね。 米国はテキサス州のBest Buyにて、クレジットカードで2164.89ドルを支払って購入したMacBook Proを、家に持ち帰っ
私はイグアナ、特にガラパゴスのリクイグアナやウミイグアナがとても好きで、ガラパゴスゾウガメやガラパゴスペンギンも割りと好きで、しかも今やっている音楽グループは何故かロス・ガラパゴスという名前で、だから言う訳ではないのだが、「ガラパゴス化」という言葉が何となく気に食わないのでちょっとDisってみることにした。 Google検索:ガラパゴス化 Wikipedia:ガラパゴス化 ↑お前らちょっとそこ座れ。 そもそも、「ガラパゴス化」という言葉を「悪い意味での鎖国状態→世界に取り残されて衰退」などという意味で使っている人々は、一人残らず認識不足であるといわざるを得ない。ガラパゴス諸島の皆さんは鎖国などしていないし、外界の状況の変化に応じて恐るべき適応能力を発揮している。 勿論、その端的な例がハイブリッドイグアナである。 Wikipedia:ハイブリッドイグアナ ハイブリッドイグアナは地球温暖化によ
http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/#/top(「グラン・トリノ」公式サイト) 昨日公開の「グラン・トリノ」今年ナンバー1映画かも。魂が震えた。 それぐらいすばらしい。なによりも気高さを感じさせる。イーストウッド映画の代表的作品の一つとして記憶されるだろう。 「チェンジリング」、硫黄島二部作と大金が動く作品が続いたが、「グラン・トリノ」はびっくりするぐらいに金がかかってない(笑)。有名スターといえばイーストウッド自身であり、あとおもに登場するのはほぼアマチュアのアジア系の若者、それにモン族の人々である。舞台は、デトロイトの元中流階級向けの住宅街であり、貧しい移民が住みついた現スラム地域である。衰退するアメリカを象徴するような場所だ。 「ミリオンダラー・ベイビー」以来、久々に俳優イーストウッドが帰ってきたわけだが、これがとにかくすごい。イーストウッ
水族館にお泊まり…それは水族館好きの見果てぬ夢にして狭き門… と思っていたところ、マイフレンドの安全ちゃん(id:anzenchan)から「新江ノ島水族館の女性限定お泊まりイベントに応募しません?」と誘っていただきました。ここに自慢かたがたその記録をしていきますので、歯ぎしりしながら読んでくださいね! 昼の水族館 2009年3月末に行われた今回のお泊まりイベントは「クラゲヒーリングナイト」なるもの。応募多数の場合は抽選になるということだったのですが、安全ちゃんが「ハガキをちょっとでも目立たせるためにゆるすぎるクラゲのイラストをかいたりして頑張りましたよ…フフ…」と奮闘してくれて、無事当選できました。 事務所で手続きした後、まずは昼の水族館を楽しむことに。ミュージカル仕立てのかなり斬新なイルカショーが行われていました。水の妖精的な人たちが音楽にあわせて踊ったりイルカと共演したり、アミアミした
5 日こどもの日に放送された NHK 教育「 ETV50 もう一度みたい教育テレビ こどもスペシャル」は「たんけんぼくのまち」の特集 30 分でした。 昔の放送が一本まるまる再放送されたのに加えて、「今よみがえる!たんけんぼくのまち 2009 」と題して「新作」が制作されていたのが実にすばらしかったです。 「たんけんぼくのまち」とその主人公「チョーさん」が復活を遂げたのです。 「たんけんぼくのまち」とは NHK 教育「たんけんぼくのまち」は 1984 年から 1992 年にかけて「小学校 3 年生の社会科」の番組として主に学校放送で人気を博した番組です。今の 20 代後半から 30 代前半あたりは世代的にドンピシャだと思います。 食料品店のお手伝いをしている「チョーさん」が、愛用の自転車「チョーさん号」に乗って毎回まちをたんけんし、そのたんけんをするたびに一枚絵のカラフルでポップな「地図」
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