『SHENZHEN I/O』でプレイヤーは、中国深センのエンジニアリング企業“深圳龙腾科技有限公司”の新人開発者として、マイクロコントローラーやメモリー、論理ゲート、LCDディスプレイなどの電子パーツを組み合わせ、アセンブリ言語でプログラムを書いて、ちょっとした電子機器を作るのだ。 これは世間一般にある「そういった設定のパズルゲーム」というわけではなく、本当に30ページ長のマニュアル(PDF)を読みこなしてデータシートやリファレンスガイドを把握し、実際にプログラムコードを書かなければいけないというハードコアな内容。 本当にアセンブリ言語でプログラムを書くゲームだった『TIS-100』や、エンジニア的な最適化センスが問われる『Infinifactory』や『Spacechem』といったタイトルをプレイしたことがある人なら、その作者の新作と聞けば納得だろう。 なお限定版として、専用バインダー付
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