リストビューやツリービューなどの文字列コントロールからデータを取得し、TXT/CSV/HTML/XML形式で保存できるソフト「CopitX」v0.8が、19日に公開された。Windows 98以降/NT 4.0以降に対応しており、編集部にてWindows XPで動作確認した。フリーソフトで作者は寄付を歓迎している。現在、作者のホームページからダウンロード可能。 「CopitX」は、リストビューやツリービュー、リストボックス、コンボボックス、メニューといったコントロールから文字列データを取得し、TXT/CSV/HTML/XML形式で保存できるソフト。リストビューの取得後は保存する列を選択できるほか、メニュー文字列の取得時は、サブメニューまで一括して取得できる。 また、ツリービューやメニューからデータを取得した場合は、データの階層構造を、テキストのインデントや、HTMLの<UL>タグの入れ子で