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2006年11月1日のブックマーク (2件)

  • Vector: 記帳風月 - 新着ソフトレビュー

    入力のしやすさ、管理のわかりやすさが特徴の家計簿ソフト。複数の帳簿を管理でき、項目ごとの目標金額を設定できる。「記帳風月」は、毎日の収支を記録して家計を管理するための個人向け家計簿ソフト。「費」「娯楽費」といった項目ごとに収支を計算できるほか、購入予定の物品を管理したり、分割払いやローンを管理したりもできる。 操作は簡単だ。メイン画面の左側には「記帳」「年間一覧」「購入予定」などのメニューが並ぶ。ユーザが選択したメニューによって画面が変わる仕組みだ。基となる「記帳」では1ヵ月単位の家計簿画面が表示され、毎日の収入・支出を「費」「娯楽費」などの項目で記録してゆく。支払い回数を設定することも可能。当月以降も支払い回数分だけ自動的に計上されるため、分割払いやローンの管理も簡単に行える。入力された収支は自動保存され、画面右側に項目ごとの合計金額が表示される。 項目は、主だったものがあらかじめ

  • 分裂勘違い君劇場 - おとぎ話が人を鬱と自殺に追い込む。おとぎ話をはぎ取ると絶望回路と無気力回路が作動する。

    つまるところ、その崇高さとは一切関係なく、道徳も、科学的な世界観も、与える愛も、おとぎ話の一種にすぎない。 それらは、神話や宗教のように「子供だまし」のおとぎ話ではないかもしれないが、「大人だまし」のおとぎ話にすぎない。 そして、一切のおとぎ話をはぎ取ると、「無気力回路」や「絶望回路」が作動を開始する。 そのことを、能的に知っている「賢い」人々は、おとぎ話を受け入れて生きる。 この意味で、科学的な世界観を受け入れる人も、社会的・道徳的な生き方を受け入れる人も、愛する人やもののために生きる博愛主義者も、UFOに乗った宇宙人に永遠の命を与えられたと信じる人も、狂信的なカルトを信じる人も、質的な違いはない。 そして、一切のおとぎ話をはぎ取った後に現れた「自分」という存在自体もまた、「おとぎ話」にすぎない。 たとえば、「死を恐怖する自分」という存在は、一つのソフトウェアシステムに過ぎない。 ほ

    分裂勘違い君劇場 - おとぎ話が人を鬱と自殺に追い込む。おとぎ話をはぎ取ると絶望回路と無気力回路が作動する。