あらかじめ指定したプロセス優先度で任意のアプリケーションを起動するための、ショートカットファイルを作成できるソフト。たとえば、映画などの動画再生中にコマ落ちが発生しないよう、メディアプレイヤーはプロセス優先度を常に上げて起動したい場合などにお勧め。原理は、対象ソフトが本ソフトを経由して起動することで、プロセスの優先度を変更できる仕組み。本ソフトは常駐せず、作成したショートカットファイルを実行すると、対象ソフトを起動して本ソフトは自動終了する。使い方は簡単で、[参照]ボタンで対象ソフトの実行ファイルを指定し、プルダウンメニューからプロセスの優先度を選択したあとに、[ショートカット作成]ボタンでショートカットファイルを作成すればOKだ。 【著作権者】水鳥 一葉(Waterfowl) 氏 【対応OS】Windows 98/2000/XP 【ソフト種別】フリーソフト 【バージョン】1.20 □Pr