ℹ️ 2024年1月13日(スーパーゲ制デー)の投稿から来られた方へ。記事へのリンクに間違いがありました。ビジュアルノベルに関する記事はこちらになります。なお、この記事はさまざまなゲーム開発環境を紹介する記事となっています。 --- ゲームを作ってみたいと思ったことはありますか。ゲーム制作を支援するツールは数多...
「本格的すぎる音楽制作」が特徴のゲーム音楽開発者シム『Music Power Up』がめちゃくちゃ凝ってる。シンセサイザーやトラックを実際に使う脅威のゲーム内容がSteamストアページで紹介 音楽制作アプリケーションとシミュレーションゲームをかけ合わせた新ジャンルゲーム『Music Power Up』のSteamストアページが公開された。 プレイヤーはミュージシャンとして1980年代を舞台に、0からゲームの音楽とサウンドエフェクトを制作しなければならない。パブ、コンピューターフェア、電気店を訪れると、他のミュージシャンやゲームプログラマーの人と出会うことができ、当時のコンピューターに対しての興奮を分かち合うことが出来る。ゲームをプレイし、寝室で音楽を作っていると、すぐにゲーム音楽の制作に雇われるだろう。 (画像はSteamストアページより) 本作の一番の見どころとして、実際に音楽を作れるの
近年のビデオゲームの進化はめざましい。技術の発達で、現実と見まがうようなリアルなグラフィックのゲームがいくつもつくられ、またオンラインを介して国籍や言葉を超えた多様なプレイヤーが仮想世界の冒険や戦いや出会いを楽しんでいる。 しかしそれと並行して、じつは進化し続けているのがユーザーのアクセシビリティ。障がいなどがある人でもゲームを楽しめる工夫の進化だ。その最前線を突き進んでいるのが人気格闘ゲームの最新作『ストリートファイター6』だ。同作では、eスポーツを介した障がい者の就労支援を行なう株式会社ePARAと共同し、対戦相手との距離やお互いのコンディションをサウンドで把握する工夫などが随所に盛り込まれている。 今回、同作を制作したカプコンからディレクターの中山貴之、サウンドチームの渥美格之進、小池義規、ePARAから代表取締役の加藤大貴、ブラインドeスポーツプレイヤーのNAOYA、今回の共同プロ
今の会社に入って1年半が経った。入社してからずっと取り組んでた大きなタイトルが公開されて、それが明日大きな節目を迎える。会社にとっても大きなことだし、僕個人の人生にとってもひときわ大きな出来事かもしれない。 これは、小6でゲーム作りを夢みて大学4年間をプログラミングに費やした僕のゲームが、あした全国のゲーム屋さんに並ぶ話。 1番古いゲームの思い出は『ポケットモンスター クリスタル』だった。 引用元: https://amzn.to/2OCXGlR , https://www.nintendo.co.jp/3ds/pokemon_crystal/index.html 当日のゲームボーイ用のカートリッジは内蔵してある電池を使ってセーブデータを保持してたのだが、僕が持っていったクリスタルはこの電池が切れていたためセーブができなかった。その上、幼い頃に1日中ゲームをやっていて怒られたことがあったら
音楽というものは年月経っても文化が続いていくが、音楽ゲームというものはこれから廃れていくものである。 今もあるBEMANIみたいな典型的な音ゲーのサイクルを同じようにずっと続けて行くとなると、徐々に音ゲープレイヤーの人口が減っていく。 ゲーム文化全体のプレイヤー人口の縮小みたいに巻き込まれるような影響ではなく、従来からの音ゲーというジャンルに孕んでいる問題があるからで、 それは、「オートプレイなど機械でもできることを人がやる意味があるのか?」ということ。 人が機械みたいになってしまったら、人間がそれをやることに疑問になってくる。 人間がやってきたことが機械に置き換わっているからだ。 それは音ゲー以外のゲームにも言えるかもしれない。 しかし囲碁・将棋はもちろん FPSなどの他のゲームジャンルよりも、かなり早く廃れる可能性がある。 それはプレイヤー側の楽曲自体に対する価値や造詣が意外と浅はかな
サイボーグVTuber「マシーナリーとも子」さんが様々なeスポーツタイトルなどを取り上げるコラム「マシーナリーとも子とeスポーツの浅瀬から」。連載6回目のテーマは「格ゲーの激浅瀬勢が思うズルい技」です。 浅瀬のズルは超浅い スポーツマンシップという言葉があるように、スポーツは公明正大が前提だ。eスポーツもそうありたいものである。だが、人類が作ったものである以上……そしてスポーツがそうであるように、eスポーツにもズルが存在する。即死コンボ、オートエイムなどのチート……。オンラインが当たり前となった昨今では、格ゲーでの強すぎ技などについてはパッチの適応などで調整されるのが当たり前になってきてるよな。ズル技がズル技であり続けることが難しい時代だ……! いや、なにも「パッチ適応の是非」とか「昔はやんちゃな技がやんちゃな性能のままで良かった……」なんてことを論ずるつもりはない。ただふと思ったんだよな
そういうわけで、1975年生まれの俺を「構成した」ゲーム10本を時代順に紹介していく。 それはとりもなおさず、俺自身を紹介することとほぼ同義になるはずだから、長たらしい自己紹介とか前口上はなしで……では、参る。 パックランド(1984/AC/ナムコ)俺にとっては、ヴィデオゲームの魔法は全て本作に詰まっていると言っても過言ではない。 結局のところ、俺の人生におけるヴィデオゲームは『パックランド』に始まり、『パックランド』に終わるだろう。 今作に出会ったのは俺が8歳の時、駅前にできた『カニヤ』というゲーセンだった。 『カニヤ』は薄暗く、当世風に言うところの「ツッパリ」と「オタク」(という言葉が生まれる前のオタク風大学生たち)でひしめきあい、 当時の彼奴らは『忍者くん』や『ソンソン』や脱衣マージャンに興じていた。 忍び込むようにして入ったこのゲーセンで、俺はこのゲームにひと目で惚れた。 『パック
(四半世紀前の思い出。間違い、勘違いがいくつかあります。修正しようと努力しましたが、次第につじつま合わせに必死になり、書き上げた時の情熱を自ら消してしまいかねないと気づきました。なので10年以上も迷って、やっとついに書き上げることができたままの文を残しておきます。) 大学生時代、塾講師のバイトをしていた。理由は金。岩手県で「現役東北大学生が勉強を教えます」とぶん回せば仕事がたくさん来た。家庭教師もしていたが、すぐに塾一本に絞った。希少性を高めるため、不便なところを狙った。動機は金。岩手の実家から高速バスで1時間半揺られ、山奥の町の中にあるたったひとつの塾に週3回通った。当時の岩手はのんきなもので、高校進学の選択肢もそんなに多くはなかった。進学校に行くか、そうではない高校に行くか、それぐらい。それでも我が子のよりよい将来を願って、子供を塾に通わせる親が増えてきていた。 両親の願いを背負って送
どうもどんぺまです。 ゲーム会社に勤めながら個人で月詠に至るという2Dアクションゲームを制作してましたが3年の月日がたちました。 完成しませんでした。 こんなの1年ぐらい作れば完成するやろ~(鼻ほじ)を3年してました。 鼻血がでました。 個人開発ゲームが完成しないなんてあるある話で2020年にもなっても後が立たないわけです。 そして3年たった今、ちゃんと失敗したという事を認識し二度と同じ轍は踏みまいと自戒の念をこめてスライドつくってたらバズりました。 みんな人の失敗話は好きなんです。私も大好きです。みな失敗しろ。 それではしくじり先生のはじまりです。 以下スライドからのコピペ なぜ完成しなかったのか ●作るものを明確にしていない ● ゆえにブレた。余計な要素を追加しはじめた ● スケジューリングをしていない ● 結局イベント付近ぐらいでしか作業しない ● 去年の前半はほぼ作業しなかった気が
クソゲーだから,覚悟のうえで買ってほしい――「moon」移植版配信開始記念,木村祥朗氏&西 健一氏インタビュー ライター:箭本進一 カメラマン:増田雄介 1234→ 「もう,勇者しない。」をキャッチコピーに「伝説のアンチRPG」と銘打たれた「moon」は,現実世界の主人公がRPGの世界に吸い込まれ,“勇者”が殺したアニマルたちのソウル(魂)を救っていく……という強いメッセージ性を持つ作品だ。 1997年10月16日にPlayStation向けに発売された「moon」が,2019年10月10日,Nintendo Switchのダウンロード用ソフトとして復活を遂げた。 そんな「moon」を生み出したソフトハウスがラブデリックだ。スクウェア(現スクウェア・エニックス)において「スーパーマリオRPG」などの作品に携わった,西 健一氏,工藤太郎氏,木村祥朗氏らが中心となってゲーム制作が行われた同社は
そんな同社は、スクウェアやエニックス(現スクウェア・エニックス)、光栄(現コーエーテクモゲームス)といったパソコンゲームの黎明期に創業した老舗メーカーのひとつだ。 ご存知の通り、ゲームは今でこそ日本を代表する重要な産業のひとつだが、その歴史はまさに激動だった。そんな中にあって、日本ファルコムはある時から会社の規模をほとんど変えず、高品質のゲームをリリースし続けてきた稀有な存在だ。 また、数少ないスタッフ数であるにもかかわらず、大ヒットしたアニメ映画『君の名は。』の監督・新海誠氏や、多くのゲームミュージックを手がける作曲家・古代祐三氏、『ゼノブレイド』シリーズを制作したモノリスソフト取締役・高橋哲哉氏といった、現在活躍しているクリエイターを多数輩出している会社だということも “不思議”と言えるだろう。 なぜ、わずか50名ほどの少人数体制で高いクオリティのゲーム開発ができるのか?なぜ、こんなに
1日に3〜5万円だったアプリ収益が「プロモーションで大化け」数百万円を稼げるように。AppLovinが語る「ハイパーカジュアル」の可能性と成功のコツ。 アドネットワークのAppLovinさんに「カジュアルゲームのプロモーション」のコツなどを聞きました。 ※本記事はAppLovin株式会社より、依頼を受けて執筆したPR記事です。 ※AppLovin株式会社 坂本達夫さん(写真左)、萬野有生さん(写真右) AppLovinさんからみて、最近は「どういうアプリ」が上手くいっていますか。 坂本: 最近はグローバルで見たときに、いくつかの条件を満たしたカジュアルゲームが、ビジネス的にうまくいっている事例が多く出てきています。 萬野: 世界では「月に1億円儲かっているカジュアルゲーム」って珍しくないんですよね。ひとつのアプリで5億円くらい稼ぐものもあります。 最近の、AppLovinに広告出稿している
逆張りとかアンチとかじゃなくてマジわからない。 結局ゲームとして出来ることってWiiでもいろいろあった「特殊コントローラーによる微妙なゲーム」だよね。WiiザッパーとかさおコンとかWiiハンドルとか。 そのコントローラーを段ボール工作することが本当にそんなに興奮ポイントか?世間はそんなに工作が好きだったのか? 子供に買い与えたい!っていうけど子供そんなに工作好きか?ゼルダとかスプラトゥーンみたいな完成度の高いちゃんとしたゲームを 差し置いて段ボール工作に夢中になるか?とてもそうは思えない。 なんか反応を見てるとソフトウェア側を自分で作れるみたいに思ってる人が散見されるけどそれはないよね。 ソフトとそれに対応するコントローラーの操作は決まってる。カスタマイズの楽しみったってコントローラーのガワを工作するのが 面白ポイントと感じられる人世間にそんな一杯いるか・・?みんな工作なんて特にしてないじ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く