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ブックマーク / airreader.hatenablog.com (1)

  • 「はじめてであう すうがくの絵本」を読んだ。親子の自明さの差で楽しめる本 - 日直地獄

    子育てをしていると大人にとって自明であったり、少しも考えずにできたりすることが、子供にとって難しいことなんだな、と気付かされることがたくさんある。そういうものだ、という心構えはあったものの実際直面すると、なるほどな、と思うことは多い*1。 「はじめてであう すうがくの絵」は、思考面での自明さを丁寧に解体して、親子のコミュニケーションに落とし込んでくれる、とても良いだった。 はじめてであうすうがくの絵セット 全3巻 作者:安野 光雅株式会社 福音館書店Amazon 自明ではないこと こののタイトルには「すうがく」が入っているが、「数学」での数式などの話は出てこない。“数学的な考え方”を平易で身近な問題に置き換えていく。その置き換え方や子供にウケるフックの内容がとても巧みだと感じた。 例えば、1巻の「ふしぎなのり」の章では下のような問題が出される。 大人にとっては特になにも考えずに出来

    「はじめてであう すうがくの絵本」を読んだ。親子の自明さの差で楽しめる本 - 日直地獄
    m_ogawa
    m_ogawa 2019/11/18
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