![Amazon.co.jp: プロのための Linuxシステム構築・運用技術 (Software Design plus): 中井悦司: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b3cf4e875d2704639420c21d08779a1f4c4d9611/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61JA5nOamIL._SL500_.jpg)
インプレスから「エンジニアとしての生き方」という本を出したので、宣伝させていただく。前にもここで紹介した「逃げ切りメンタリティ」という言葉を最初に使った書籍である。 ブログのエントリー、雑誌のコラム、そして書き下ろしの文章から構成された本だが、主となるメッセージは「これからはソフトウェア・エンジニアという職業はますます重要になる。自分の人材市場における価値を高く保ち続けるための努力を惜しまず、上司や政治家に頼らずに自分の道を自ら切り開いて行こう」というストレートなものだ。 日本には、ものすごく優秀なのに低賃金でこき使われているエンジニアもいれば、逆にソフトウェアのことが好きでもない人が「つらい、厳しい」と文句を言いながら長時間ソフトウェアを書いていたりもする。一方米国だと、優秀なエンジニアは引っぱりダコだが、まともなソフトウェアが書けない人はすぐにクビになる。 必ずしもどちらが良いとは簡単
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