東工大の奥村先生監修、高村先生著の「言語処理のための機械学習入門」が発売されました。これは読まなければ!と思い、さっそく手に入れました。本書の感想は本当にシンプルな一言に尽きます。 「大学時代にこの本がほしかった。。。」 本書の目次の中見出しまでを以下に引用させていただきます。 言語処理のための機械学習入門 (自然言語処理シリーズ 1) 高村 大也 1. 必要な数学的知識 1.1 準備と本書における約束事 1.2 最適化問題 1.3 確立 1.4 連続確率変数 1.5 パラメータ推定法 1.6 情報理論 1.7 この章のまとめ 2. 文書および単語の数学的表現 2.1 タイプ、トークン 2.2 nグラム 2.3 文書、文のベクトル 2.4 文書に対する前処理とデータスパースネス問題 2.5 単語ベクトル表現 2.6 文書や単語の確率分布による表現 2.7 この章のまとめ 3. クラスタリン