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kvsに関するm_ohashiのブックマーク (6)

  • ConsistentHashing - コンシステント・ハッシュ法

    ConsistentHashing - コンシステント・ハッシュ法 目次 この文書について コンシステント・ハッシュ法 実例 実装 用途 コンシステント・ハッシュ法 この文書について "Tom White's Blog: Consistent Hashing" の日語訳です. http://weblogs.java.net/blog/tomwhite/archive/2007/11/consistent_hash.html 推敲歓迎: 誤訳, タイポ, 訳語の不統一, そのほか... 原文のライセンス: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/2.0/ 私は今までに何度かコンシステント・ハッシュ法にとりくんだことがある。 このアイデアをあらわした論文 ( David Karger らによる Consistent Hashing and R

  • memcachedプロトコルについて

    ※ memcachedプロトコルの仕様書は以下にあります。 http://code.sixapart.com/svn/memcached/trunk/server/doc/protocol.txt データの保存を行うコマンド(set,add,replace,append,prepend)は、以下のような文法となります。 <コマンド> <key> <flags> <exptime> <bytes> <data> <key>は保存するためのキー名を指定します。実装によっても異なりますが、最大長は250byteです。 <flags>はアプリケーション特有の32bitの値(0〜4294967295)を指定することができ、データの取得時に格納した時の値が返されます。 <exptime>はデータの有効期間を秒数で指定します。指定した時間経過すると、自動的にキーが削除されます。0を指定すると自動削除され

    memcachedプロトコルについて
  • NoSQL: Death to Relational Databases(?)

  • Bigtableと分散KVS - スティルハウスの書庫の書庫

    首藤さんがUNIX managineに「key-valueストアという名前には、キーと値のペア(key-value pair)を格納するデータ格納ソフトウェアというくらいの意味しかない」と書かれていたように、KVSにはRDBのようなベースとなるデータモデルとか定義があるわけじゃありません。むしろRDBへのアンチテーゼとして登場している様々な非リレーショナルなデータストアを象徴するキーワードとして使われるケースが多いと思います(そういった意味でNoSQLっていう表現は的を射てますね)。 なので「Bigtableが分散KVSなのかどうか」という問いは、KVSの定義が曖昧な以上あまり意味のある問いではありませんが、しかし様々なKVS実装とBigtableは何が違うのかを知るきっかけとして気になりました。 古橋さんの分散KVSの使い方より: ここで言うところの分散KVSには、BigTableやCa

    Bigtableと分散KVS - スティルハウスの書庫の書庫
  • Kazuho@Cybozu Labs: Pacific という名前の分散ストレージを作り始めた件

    大規模なウェブアプリケーションのボトルネックがデータベースであるという点については、多くの同意が得られるところだと思います。解決策としては、同じ種類のデータを複数の RDBMS に保存する「sharding」 (別名:アプリケーションレベルパーティショニング/レベル2分散注1) が一般的ですが、最近では、分散キーバリューストア (分散 KVS) を使おうとする試みもみられるようになってきています。 分散 KVS が RDBMS sharding に対して優れている要素としては、事前の分割設計が不要で、動的なノード追加(とそれにともなう負荷の再分散)が容易、といった点が挙げられると思います。一方で、Kai や Kumofs のような最近の実装では eventually consistent でこそ無くなってきているものの、ハッシュベースの分散 KVS は、レンジクエリができなかったり (例:

  • 「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜

    「発表者が自分よりも若い人ばかりだ」。外見が20代にしか見えない東京工業大学の首藤一幸准教授(1973年生)の驚くさまが、少し面白かった。2009年2月20日の夜、多くのWeb企業が注目する「キー・バリュー型データストア」を開発する若手技術者が、東京・六木のグリー社に一堂に会した。 キー・バリュー型データストア(またはキー・バリュー型データベース)は、大量のユーザーとデータを抱え、データベースのパフォーマンス問題とコスト高に頭を悩ませるWeb企業が注目する技術である。記者は同日に開催された「Key-Value Store 勉強会」に参加させてもらった。午後7時から11時まで、キー・バリュー型データストアを開発・研究する若手技術者が立て続けに登場し、1人15分の持ち時間で成果を発表し、議論を重ねるという集まりだ。 呼びかけ人であるプリファードインフラストラクチャー(PFI)最高技術責任者

    「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜
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