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movieと日本に関するm_onoのブックマーク (2)

  • 津川雅彦が解説。邦画とアニメ、なぜ世界でここまで差がついたのか-PR-

    衝撃的な言葉から始まりましたが、これは、これまで数々の日映画に出演してきた津川雅彦氏が話してくれた言葉。 津川氏といえば、日映画の父と言われる牧野省三氏を祖父に持ち、1956年に映画『狂った果実』でデビュー。それ以来数々の日映画で存在感のあるキャラクター演じてきた名優。さらに映画『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』などでは、監督・マキノ雅彦としてメガホンを取っています。 そんな津川氏が、現状の日映画を壊滅状態にあると話し、以下のような思いを持っていると話してくれました。 津川氏「日映画が欧米だけに限らず、韓国、インド、イランにも負けている。それが壊滅状態のひとつの証。何で負けているかと言うと、市場で負けている。日映画は世界の市場に出て行っていないということ。 どうすれば世界の市場に出ていけるのかと言ったら、簡単に言うとセリフのいらない映画。セリフがなくてもストーリーがわかる

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  • 英エンパイア誌が選ぶ「世界の名画BEST100」──1位と10位に日本映画|カルチャー(セレブ・映画・海外ドラマ)|GQ JAPAN

    2014FIFAワールドカップがいよいよ開幕した。まさに今、32カ国の精鋭たちが優勝トロフィーを目指してしのぎを削っているが、英語圏の作品を除く外国語映画界では日が一足早く世界一に輝いたようだ。 イギリスの映画雑誌『EMPIRE』が選ぶ「世界の名画TOP100」で、黒澤明監督の「七人の侍」(1954)が1位を獲得した。 選ばれた理由には「アクションと人物描写、東と西、超大作と単館作品の完全なる融合。クロサワ初のサムライ映画は、あらゆる言語の中でも最高峰に位置する。クロサワはそれぞれが異なる7人の印象深いキャラクターを作り上げた。盗賊から貧しい農村を守るために雇われた侍たちの中でも、志村喬の高貴なリーダーシップ、三船敏郎の荒々しさは特に際立っている。クライマックスでの雨の中で行われる決闘シーンは映画史における伝説だ」とある。 そして10位には「千と千尋の神隠し」(2001)がランクインした

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