ウクライナの非常事態省は13日、1986年に爆発事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所4号機の機械室で屋根と壁の一部が崩れる事故があったと発表した。事故発生は12日で、周辺の放射線量に異常はなく、けが人もいないという。フランス通信(AFP)が伝えた。屋根や壁は86年の事故後に作られたものだが、原子炉を覆って放射線を遮断する「石棺」の一部ではなく、建物の構造上重要な部分でもないという。非常事態省は原因について「屋根に大量の雪が積もったため」としている。
ウクライナの非常事態省は13日、1986年に爆発事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所4号機の機械室で屋根と壁の一部が崩れる事故があったと発表した。事故発生は12日で、周辺の放射線量に異常はなく、けが人もいないという。フランス通信(AFP)が伝えた。屋根や壁は86年の事故後に作られたものだが、原子炉を覆って放射線を遮断する「石棺」の一部ではなく、建物の構造上重要な部分でもないという。非常事態省は原因について「屋根に大量の雪が積もったため」としている。
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