週刊ダイヤモンド3月26日号に掲載されたこのインタビュー記事で、核シェアリングについて安倍氏はこう発言している。 「核の議論をめぐってはドイツを見習えという人がいます。…ドイツは同時に、国内に米国の核を配備しているのです。…日本は拡大核抑止という形で米国の核の傘の下にあります。しかしドイツの中に核が配備されているのと、日本国内には配備がなく米国本土にあるものに頼るということでは、抑止力においての違いは大きい」 これは、あえて拡大抑止と核シェアリングの概念をゴチャマゼにした論理展開である。 この答えを導き出した質問のなかに、核シェアリングが「拡大抑止と同じ」などとという文言が出てきたら、安倍氏自身が核シェアリングの概念を誤解していると思われてしまう。そこに不安を覚えたのではないか。 「明日朝から海外出張するので、ニュークリアシェアリングの部分のファクトチェックをしてもらえるとありがたい」と安
古舘伊知郎さん、グレタさんの正体をバラしてしまう…「脱炭素というのはビジネスになる」「グレタさんの後ろには何百社と金融、ウォール街がついている」 古舘伊知郎 パリ協定に持論「“脱炭素”の綺麗ごとはウソ」「グレタさんの後ろにウォール街」 ▼記事によると… ・フリーアナウンサーの古舘伊知郎(66)が27日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。 ・温暖化対策についてコメントを求められ私見を述べた 「私は、人為的に出すCO2及びメタンガス等々が球温暖化に寄与しちゃって、何とか下げるための目標を作らないといけないと思ってる」とした上で「しかしながらSDGsもグリーンニューディールも全部ひっくるめて、脱炭素と言っている綺麗ごとはかなりのウソがあると思ってるんです。脱炭素というのはビジネスになるから」 「(環境活動家の)グレタ・トゥンベリさんの後ろにも何百社と金融関係、ウォール街がついてい
隣国、中国の年間新車生産台数は2522万5242台と世界1位の自動車大国(ちなみに2位のアメリカは882万2399台、3位の日本は806万7557台、4位のドイツは374万2454台)。食品や服と同じように、中国製のクルマも日本でも走り回っていてもよさそうなものですが、まったく見かけません。なぜなのでしょうか? そんなところへ約50万円のEV、宏光ミニEVが中国で販売された、というニュースがありました。こんなに安い中国製EV、なんとか日本に並行輸入し、ナンバーを取って乗ることはできないのでしょうか? 中国は隣国なので近く、輸入する船積み費用などはアメリカや欧州よりも当然安いはずなので、日本にもじゃんじゃん輸入されてもよさそうなはずですが……。 なぜ中国製自動車が日本に輸入されていないのか? 約50万円の宏光ミニEVをなんとかして日本で登録して公道を走れないのか、自動車生活ジャーナリストの加
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く