ブックマーク / www.turbolinux.com (2)

  • GRUB コマンドで OS を起動する

    2.5. GRUB コマンドで OS を起動するGRUB を使用するメリットの 1 つは、強力なコマンドラインコンソールを備えていることです。ここでは、GRUB のコマンドラインコンソールからデュアルブートインストールされた Windows と Turbolinux を起動するまでの手順を解説します。 以下の例では、Windows が /dev/sda1 にインストールされており、Turbolinux の /boot ディレクトリは /dev/sda3 にあるものとします。GRUB では /dev/sda1 は (hd0,0) と指定します。また、/dev/sda3 は (hd0,2) と指定します。なお、コマンドを入力する際は、[Tab]キーで入力補完機能が使用できます。 はじめに、GRUB の起動画面で p を押して root のパスワードを入力します。 次に、c を押すと、以下のよう

  • 設定ファイル(/etc/dhcpd.conf)の編集

    15.3. 設定ファイル(/etc/dhcpd.conf)の編集DHCP サーバーの設定ファイルは、/etc/dhcpd.conf です。標準で /etc/dhcpd.conf は存在しませんので、使用するネットワーク環境にあわせて新規に作成する必要があります。 /etc/dhcpd.conf のサンプルファイルである /etc/dhcpd.conf.sample がインストールされますので、このファイルをコピーして利用することも可能です。 global parameters... shared-network network-name { shared-network-specific parameters... subnet subnet-address netmask subnet-mask { subnet-specific parameters... } subnet subne

  • 1