ブックマーク / www.relief.jp (13)

  • F2キー→Enterキーが面倒−置換の実行:Excel(エクセル)の使い方/入力・編集

    先日、表示形式が文字列になっているときに、セルに入力した数式がそのまま表示されてしまうことがあること、この状態を修正するには書式を変更してから[F2]キーを押してセルを編集モードにし[Enter]キーを押して確定する必要があることをご紹介しました。 修正するセルの数が少なければ、[F2]キーを一旦押して編集モードにして[Enter]キーで確定するのも大した手間ではありませんが、大量にこの操作をしなければならない場合、かなり大変です。(えてして、[F2]→[Enter]が必要なときには、そんなセルは大量にあるものです。)

  • Excel 2010・2007で循環参照コマンドがグレーで使えない:Excel(エクセル)の関数・数式の使い方

    「エクセル2007 循環参照ボタンがグレーで使えない」 という検索が行われていました。 [数式]タブ-[ワークシート分析]グループ-[エラーチェック]-[循環参照]コマンドが、下図のようにグレーアウトして使用不可の状態になっているのが、どうやったら使えるようになるのかを探している方による検索でしょうか。 この検索をなさった方は、そもそも「循環参照」の意味をご存じないのかもしれません。

  • 複数の空白スペースを一つに置換したい− {2,}:Word(ワード)の使い方-入力・編集

    ▼操作手順:複数のスペースを1つにする [Ctrl]+[H]キーを押す ↓ [検索と置換]ダイアログ −[置換]タブ −[オプション]ボタンをクリック ↓ [検索オプション]欄 −[ワイルドカードを使用する]チェックボックスをOnに ↓ [検索する文字列]欄に「 {2,}」 (半角スペース1つ・開く中かっこ・2・半角カンマ・閉じる中かっこ) [置換後の文字列]欄に「 」(半角スペース1つ) と入力 ↓ [検索と置換]ダイアログ −[置換]タブ −[すべて置換]ボタンをクリック 下図のような設定で置換を行うと、複数の半角スペースを1つに置換することができます。 画像だとわかりませんが、[検索する文字列]欄の先頭と[置換後の文字列]欄には、半角スペースを入力してあります。 ポイントは、[検索する文字列]欄に入力した 「 {2,}」 (半角スペース1つ・開く中かっこ・2・半角カンマ・閉じる中かっ

  • ズーム操作のショートカットキー−Alt+Zキー:Excel(エクセル)の使い方/キーボード操作

    ツールバーのボタンにアクセスキーを表示させると、ショートカットキーもどきの使い方ができることをご紹介してきました。 セルの結合をショートカットキーでセルを結合して中央揃えのショートカットキー値の貼り付けをショートカットキーで この設定を知ると、ショートカットキーが用意されていない多くの操作が、キーボードでできるようになることが、おわかりいただけるはずです。 「画面の表示倍率を変更するズームのショートカットはないのですか?」 「ズーム操作のショートカットキーは何ですか?」 といったご質問をいただくことが時々あります。 ▼操作手順:画面表示拡大ボタンを作成しアクセスキーを表示する メニュー[ツール]−[ユーザー設定]をクリック ↓ [ユーザー設定]ダイアログ−[コマンド]タブをクリック ↓ [分類]欄−[表示]をクリック ↓ [コマンド]欄から[画面表示拡大]ボタンを 任意のツールバー上にドラ

  • コメントの内容を取得する:エクセルマクロ・Excel VBAの使い方/ユーザー定義関数

    そんなときは、VBA(Visual Basic for Applications)で作成したユーザー定義関数と、値の貼り付けを利用してコメントに入力された文字列をセルに移動してはいかがでしょう。 ▼コメントの内容を表示するユーザー定義関数 Function CellCommentText(objCell As Range) As String Application.Volatile If objCell.Comment Is Nothing Then CellCommentText = "" Else CellCommentText = objCell.Comment.Text End If End Function 実際にコメント内容を表示するのは、 If objCell.Comment Is Nothing Then CellCommentText = "" Else CellCom

  • ファイルのフルパスを取得−パスとしてコピー:Windows(ウィンドウズ)の使い方/Windows Vista(ウィンドウズビスタ)

    ▼操作方法:ファイルのフルパスを取得する Windowsエクスプローラのフルパスを取得したいファイル上で [Shift]キーを押しながらマウスの右ボタンをクリック ↓ 表示されたショートカットメニューから [パスとしてコピー]をクリック 上記の操作で、フルパスつきでファイル名がコピーされた状態となりますので、あとは貼り付けたい先で貼り付け操作を行ってやればいいわけです。 例えば上図のようにサンプルミュージックの「Amanda」で[パスとしてコピー]を実行後に、テキストエディタなどで貼り付け操作を行えば、以下のようなフルパスつきでファイル名が取得できるわけです。 「"C:\Users\Public\Music\Sample Music\Amanda.wma"」 SE的な方がドキュメントを作成するようなときに、ファイルのフルパスまで必要になるときがありますが、そんなときに便利な隠しコマンドじゃ

  • 表示拡大・縮小のショートカットキー−クイックアクセスツールバー:Office 2007(オフィス2007)の使い方/Excel 2007(エクセル2007)

    2007以降の場合は、クイックアクセスツールバーにボタンを登録してやれば、同じように、アクセスキーをショートカットキーのように使うことができます。 ▼操作概要:画面拡大表示ボタンをクイックアクセスツールバーに登録する ※Excel 2007の場合 [クイックアクセスツールバー] −[クイックアクセスツールバーのカスタマイズ] −[その他のコマンド]をクリック ↓ [Excelのオプション]ダイアログ −[詳細設定] −[コマンドの選択]欄で 「リボンにないコマンド」を選択 ↓ 「画面表示拡大」を選択後[追加]ボタンをクリック ↓ [Excelのオプション]ダイアログ −[OK]ボタンをクリック ※Excel 2010の場合 [クイックアクセスツールバー] −[クイックアクセスツールバーのユーザー設定] −[その他のコマンド]をクリック ↓ [Excelのオプション]ダイアログ −[クイック

  • ハイパーリンク表示後の色:PowerPoint(パワーポイント)の使い方/書式

    対象:PowerPoint97,PowerPoint2000,PowerPoint2002,PowerPoint2003 PPTファイルからインターネット上のWebページにハイパーリンクを張っておいて、プレゼンテーション中にそのリンクをクリックしてWebページを表示させる、なんていうことも最近はよく行なわれています。 そういったハイパーリンクを利用したプレゼンテーションを作成している方から、よくいただく質問があります。 ハイパーリンクをクリックしてWebページを表示した後、プレゼンテーションに戻るとハイパーリンクの色が変わるのですが、どこで設定すれば変更されなくなりますか? という質問です。

  • 近似曲線の追加方法:Excel(エクセル)の使い方/グラフ

    [データ系列の書式設定]ダイアログや、[グラフオプション]ダイアログを探してしまう方が少なくないように感じるのですが、近似曲線の追加は、まったく別の箇所から操作します。 ▼操作手順:近似曲線を追加する メニュー[グラフ]−[近似曲線の追加]をクリック ↓ [近似曲線の追加]ダイアログ−[種類]タブで近似曲線を選択 ↓ [近似曲線の追加]ダイアログ−[OK]ボタンをクリック Excelのグラフは、 [グラフの種類] [元のデータ] [グラフオプション] [グラフの場所] という4つのダイアログと、 要素を選択しておいてから表示する [xxの書式設定]ダイアログ とで主な設定を行います。 これらのダイアログのどれで設定するのかわかりにくい点が、Excelのグラフ機能の難しさですが、近似曲線の追加は、まったく別のダイアログで操作する必要があるわけです。 [近似曲線の追加]ダイアログは、グラフの系

  • Word2000でコネクタを使う−Microsoft Draw:Word(ワード)の使い方/描画オブジェクト

    上記の操作を行なうと、Word文書の中に枠が表示され、その中に図形を描くことができるようになります。この状態ならばコネクタが使えるのです。 Word 2002や2003で、描画キャンバスが表示された状態と似ていますが、Microsfot DrawというOfficeに付属した別のソフトが起動した状態で、このMicrosoft Drawであればコネクタを使えるのです。 このMicrosoft Drawですが、私は持っていないので残念ながら確認できないのですけれど、Word 98でも付属しているようです。 それから、Microsoft DrawのEXEファイルは「MSDRAW82.EXE」というファイルですが、このファイルを直接実行してもMicrosoft Drawは起動することはできません。Microsoft Drawは他のソフトからのみ実行できます。

  • Excel VBAで確認メッセージを非表示に−Application.DisplayAlertsプロパティ:エクセルマクロ・Excel VBAの使い方/Applicationオブジェクト

    ExcelVBAを使って、業務アプリケーションを作り始めるとよく出てくる処理があります。 ワークシートの削除です。 アクティブなワークシートの削除をするのならば、 ActiveSheet.Delete というステートメント、 1枚目のワークシートを削除するのならば、 Worksheets(1).Delete というステートメントです。 決して難しい記述ではありませんが、こういったステートメントを記述したマクロを実行すると必ずいただく質問があります。 「確認のメッセージを出さないようにすることはできないのでしょうか?」 というご質問です。 実際にワークシートを削除するステートメントの含まれたマクロを実行すると、 選択したシートに、データが存在する可能性があります。データを完全に削除するには[削除]をクリックしてください。 という確認メッセージが表示されてしまいます。 このメッセージを非表示

  • Excel ショートカットキー一覧:Excel エクセルの使い方

    『インストラクターのネタ帳』では、2003年10月からMicrosoft Officeの使い方などを紹介し続けています。 Excel VBAユーザーの方を対象として、Wordの表をVBAで操作する基礎をまとめました↓↓ Excel VBAの経験がある方を対象に、Word VBAの基をキンドルとしてまとめました↓↓ 図形を操作するExcel VBAの基を解説したキンドルを出しました↓↓ グラフを操作するExcel VBAの基を解説したキンドルです↓↓ 数式を使った条件付き書式設定が苦手な方に向けたKindleを書きました↓↓ Pythonの文字列フォーマットの基をキンドルとしてまとめました↓↓ 小数とPythonのdecimalモジュールの基をキンドルとしてまとめました↓↓ Pythonの外部ライブラリOpenPyXL(オープンパイエクセル)の入門書を、Excel VB

  • ブック名・ファイル名を取得するユーザー定義関数:エクセルマクロ・Excel VBAの使い方/ユーザー定義関数

    CELL関数・FIND関数・MID関数を駆使して、ワークブック名をセルに表示させる方法をご紹介しました。 ご紹介しておいて何ですが、実はあの方法で上手くいかないケースもあります。 フォルダ名やファイル名に「[」や「]」が使われているとダメなのです。 FIND関数で「[」や「]」を見つけて文字列を取り出している点がネックになります。頻繁にあることではないでしょうがパス内に「[」「]」が存在していれば、正しくない箇所を切り出してしまうのです。 パスに「[」または「]」が存在していても正しくブック名を取得するには、VBA(Visual Basic for Applications)でユーザー定義関数を作成しましょう。 ▼ワークブック名を取得するユーザー定義関数 Function BookName() As String Application.Volatile BookName = ThisWo

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