しいばさんに感じる「良いイメージ」は、いったいどこからくるのだろうと、前から思っていた。昨日おしゃべりしてわかった感じがする。いや、５年前にとちぎでお会いして、そのときからたぶんわかっていた。この感じを、忘れないうちに書き留めておこうと思う。 しいばさんは、より良い開発がしたくて、いろんな仕組みを取り入れながら、試行錯誤をくりかえし、チームや組織がいい感じになるようにサポートしている。また、アプリケーションアーキテクトとしても活躍している。 一緒に仕事したこともないし、しいばさんの職場を見学したわけでもないけど、ブログや講演スライドから伝わってくる「それ」から嫌な感じを受けないのは、なんでなんだろうと不思議に思っていたのだ。*1 良いイメージはどこから？ 周囲の人たちに気を配り、みんなが気持ちよく仕事ができるようにするには、どうしたらいいかなって、いつも考えてるところ。 じぶんの手柄にする

TDDBC二日目もだいたい同じネタをしゃべりましたが、初日よりもハイコンテキストなのが増えたのと視界にid:t-wadaがいないのとで微妙に滑ってしまった感じする!! 演習TA 初日の演習はペアプロ、二日目の演習はTAだったんだけどちょっと気付いたことがある。開発の中にTDDがあるのであって、TDDの中に開発があるわけじゃないじゃん。なんだけどTDDのデモを見た後だからからか、わりと早く手を動かしちゃうんだよね。 たとえば、最初の5分くらいペアで話し合った方がいい気がする。 最初に課題を全部読む 課題のどの部分をコードにするかだいたいきめる（今から書くのはどんな風に使われるライブラリなのか） 一番小さい役に立つ仕様を見つける そんで、どこから作るとだんだんできていく様子がわかるのか作戦立てる ↑全然練らずに書いてるのでもうちょっとましな説明がある気がする 運営BC 初日の夕方から二日目の朝