注意/制限事項など 長いですがひととおり読んでから入れるか判断してください。 ■標準環境はコンソール状態なのでLinuxの操作/設定がそれなりにわかる方向けです。以下の説明では環境固有の情報以外は省略されている場合があります。その場合は他で調べてください。 ■DM200には内蔵のポインティングデバイスがないため基本的にはコンソールでの使用になると考えています。X関係のパッケージは初期状態では入れていません。必要な方は起動後に追加してください。 Xの動作はまだ検証不足です。DM200はもともとポインティングデバイスを内蔵していないので、X環境をメインで使うつもりの場合は以下の各種制限もあって微妙かもしれません。 ■実装されている物理メモリは512MBなのであまりメモリを使用するソフトは厳しいと思います。そのためSDカードの3番目のパーティションに1GB分のswapを作成するようにしています。