Record China
22日、中国の上海福喜食品有限公司がマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどに、期限切れの変質した食肉加工品を供給していた問題について、中国の著名な経済学者である王福重氏は上海福喜食品を通して中国国内の食品会社を皮肉った。資料写真。 2014年7月22日、米OSIグループの子会社である中国の上海福喜食品有限公司がマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどに、期限切れの変質した食肉加工品を供給していた問題について、中国の著名な経済学者である王福重(ワン・フージョン)氏は上海福喜食品を通して中国国内の食品会社を皮肉った。 【その他の写真】 王氏は自身のミニブログのアカウントで、「今日、上海福喜食品関連のテレビ報道を見たが、映像を見てまず目についたのは意外にも清潔な環境だった。上海福喜食品は期限切れの肉を使うなど、そのやり方は悪質だが、汚水を垂れ流し、ハエが飛び交い悪臭漂う国内の一部の企業
2日、人民網は記事「祖父、父、孫の3世代でメイドに性的暴行、裁判所で顔を合わせる気まずい事態に」を掲載した。台湾・屏東地方法院はインドネシア籍のメイドに対する性的暴行の罪で祖父、父、孫の3世代に有罪判決を下した。資料図。 2013年8月2日、人民網は記事「祖父、父、孫の3世代でメイドに性的暴行、裁判所で顔を合わせる気まずい事態に」を掲載した。 【その他の写真】 台湾紙・聯合報によると、先日、台湾・屏東地方法院はインドネシア籍のメイドに対する性的暴行の罪で祖父、父、孫の3世代に有罪判決を下した。70歳の祖父には懲役10年、45歳の息子には懲役9年、犯行当時中学3年生だった孫には3年間の保護監察処分が下された。被告サイドは、すでに和解が成立しており量刑が重すぎるとして、上告する方針を示している。 胡の家に32歳のインドネシア籍のメイドが雇われたのは2010年10月のこと。90歳になる曾祖母の面
2012年9月11日、環球時報によれば、日本政府が尖閣諸島を買い上げて国有化したことや、中国での大使公用車襲撃事件が起きたことなどが日中関係に大きな影を落としているが、同時に、日中両国の観光産業と航空産業にも影響を与えている。 【その他の写真】 ある日本の大手旅行代理店は、旅行中の安全性を心配する人が増えたことで今年秋に予定していたツアーの予約が大幅に減少したことを明らかにしている。中国だけでなく韓国を観光に訪れる人も減っており、関西地域での9〜10月における中国ツアーの予約者数は2011年同期比で30%以上減少。韓国ツアーも4割程度減っている。 右翼団体からの攻撃を恐れて中国・韓国方面のツアー広告をメディアに掲載するのを取りやめる旅行代理店も現れており、また高校の中には学生の修学旅行先を中国本土から台湾に変えるところも出てきているという。(翻訳・編集/岡田)
9日、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙、環球時報は「日本が釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題で中国と争っても、全く勝ち目はない」とする論評記事を掲載した。写真は3月、東シナ海を空から巡視する中国国家海洋局中国海洋監督総隊。 2012年7月9日、中国共産党機関紙・人民日報系の国際情報紙、環球時報は「日本が釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題で中国と争っても、全く勝ち目はない」とする論評記事を掲載した。以下はその内容。 【その他の写真】 日本の野田佳彦首相は7日、個人が所有する釣魚島(尖閣諸島)を国有化する方針を明らかにした。これにより、両国の争いが激化するのは必至である。単なる選挙対策とみる向きもあるが、中国人にとってはどんな理由であろうと関係ない。日本が中国の我慢の限界を刺激してくるならば、それに真っ向から立ち向かうだけである。 いずれにしろ、日本が釣魚島問題で中国と争っても、全く勝ち目はな
9日、台湾エイサーの創業者、施振栄(スタン・シー)氏が訪台中の米グーグル、エリック・シュミット会長が出席した公開フォーラムで「韓国はみんなの敵、台湾はみんなの友達」と発言し、喝采を浴びた。写真は訴訟合戦を展開している米アップルと韓国サムスンの製品。 2011年11月9日、台湾エイサーの創業者、施振栄(スタン・シー)氏が訪台中の米グーグル、エリック・シュミット会長が出席した公開フォーラムで「韓国はみんなの敵、台湾はみんなの友達」と発言し、喝采を浴びた。台湾Nownewsの報道を10日付で環球網が伝えた。 【その他の写真】 韓国訪問を終え、台湾に到着したシュミット会長は9日午後、雑誌社が主催した公開フォーラムに出席。「革新の無限の可能性を探る」をテーマにスピーチを行った。フォーラムには施氏や遠東グループの徐旭東(シュー・シュードン)会長、中華電信の呂学錦(リュー・シュエジン)会長らも駆けつけた
2011年6月23日、中国江蘇省の南京市で、プラスチック製の偽米が見つかった。「偽シラウオ」「偽麺」に続くプラスチック製食品の登場だ。シンガポール華字紙・聯合晩報が伝えた。 【その他の写真】 「プラスチック米」を発見したのは南京市民の金(ジン)さん。スーパーで1袋50キロの「東北米」を買い、早速炊こうとしたところ、釜の中で浮いている米粒がたくさんあることに気が付いた。つまんでみると、プラスチックのような弾力がある。おかしいと思い、検査機関で調べてもらった結果、プラスチック製の偽米だということが判明した。金さん宅ではすでに何日も同じ袋の米を食べており、「もしかしたらプラスチック米を食べてしまっているかもしれない」と怒りを露わにしている。 スーパーに苦情を言ったが、今まで同じような苦情はなかったと言われたという。金さんが買ったのは「賢人」ブランドの東北米だが、袋に記載されているメーカーの住所は
2011年3月17日、英紙フィナンシャル・タイムズの中国語版ウェブサイトは、中国各地で食塩の売り切れが続出した原因について分析した。以下はその概略。 【その他の写真】 16日の午後あたりから、中国各地で2つのデマが広がった。1つ目は福島第1原発の放射能漏れ事故で海水がひどく汚染されるため、今後生産される食塩は安全ではなくなること、2つ目は食塩に含まれるヨウ素が放射線被曝の予防効果があるということだ。これらのデマを信じた人々が慌てて食塩を買いに走り、あっという間に店頭から消え去った。 笑いが止まらないのは食塩の製造・販売業者だ。記者の知り合いは昨晩、臨時に5トンの食塩を作ったところ、翌日の朝早くにはすべて売り切れ、一気に3万元(約37万円)以上稼いだと言っていた。 実は頭をよく働かせて考えれば、事態がそこまで深刻でないことくらい分かるはずだ。仮に食塩が被曝を予防するとしても、何袋消費すれば効
2010年2月26日、広東省普寧市で花火の爆発事故が起き、20人が死亡、49人が負傷した。小型爆弾級の花火を一般市民が打ち上げたところ、誘爆を引き起こす大惨事となった。写真は28日、元宵節を祝う大連市の花火大会。 2010年2月26日、広東省普寧市で花火の爆発事故が起きた。20人が死亡、49人が負傷する大惨事となった。3月1日、千龍網が伝えた。 【その他の写真】 事故が起きたのは普寧市軍埠鎮石橋村。同村に住む楊が購入した花火が爆発した。26日夜、楊が住むマンション前の空き地で花火を打ち上げたところ、斜めに発射された花火が積まれていた他の花火に引火。次々と誘爆し大爆発を起こした。 千龍網記者が現地を訪問すると、空き地には爆発でできた大穴が無残に残っていた。周囲には焼け焦げた木が倒れている。誘爆した花火は7階建てのマンションにも命中。穴だらけにしている。割れたマンションの窓ガラスが辺りに落ちて
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