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2008年2月28日のブックマーク (2件)

  • 航海長聴取は問題なのか (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故で、防衛省が、海上保安庁の捜査前にあたごの当直士官だった航海長をヘリコプターで省内に呼び、事故に関する聴取を行っていたことを一部のメディアや政治家が問題視している。だが、組織、とりわけ軍事組織が、早い段階で状況把握することは鉄則である。今後、事故後の対応をめぐり、一方では「情報公開の遅れ」を批判されている防衛省・自衛隊が、いかなる初動態勢を整備すべきなのか、二律背反の“宿題”を突きつけられた格好だ。   (野口裕之) 防衛省が航海長をヘリで東京都新宿区の省内に呼んだのは、事故から約6時間後の19日午前10時すぎ。約2時間にわたり聴取し、再びヘリであたごに戻した。 艦橋において、事故前の態勢を掌握していた前任の当直責任者である当直士官に出頭を命じたのは、組織である以上、自然である。しかも、この当直士官はたまたま、航海長であった。「航行

    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2008/02/28
    「航海長への聴取が問題となることは、日本が「普通の国」でないことに起因する。」
  • 悪質な「公開プロキシー」に注意、パスワードなどを盗まれる恐れあり

    図2 プロキシサーバー側では、ユーザーが送信したユーザーID(jackhacked@live.com)とパスワード(apple1)を盗聴できる(同社の発表資料から引用) セキュリティベンダーの米ウェブセンスは2008年2月26日、インターネット上の「公開プロキシー(匿名プロキシー、匿名串)」の利用に関して注意を呼びかけた。悪質な公開プロキシーを利用すると、通信を盗聴されて、パスワードなどを盗まれる恐れがあるという。 企業や組織の多くでは、フィルタリングソフトなどを使って、業務とは無関係なサイトへのアクセスを禁止している。そこでユーザーの一部は、公開プロキシーを利用して、フィルタリングソフトなどを回避するという。 公開プロキシーとは、インターネットで公開されていて、誰でも利用できるプロキシーサーバーのこと。ユーザーは、フィルタリングの対象となっていない公開プロキシーを経由して、来は禁止され

    悪質な「公開プロキシー」に注意、パスワードなどを盗まれる恐れあり