外務省によりますと、中国の湖北省武漢で肺炎を発症し、入院していた60代の日本人男性が亡くなったことが分かりました。この男性は検査の結果、新型コロナウイルスの陽性反応が出て、感染が疑われていましたが、検査結果が確定しないまま亡くなりました。新型コロナウイルスに感染した疑いのある日本人の死亡が確認されたのは、これが初めてです。
【警戒】『中国で原因不明の肺炎患者相次ぐ 武漢、政府が調査』 病院は患者の隔離措置を取った。中国のネット上では、03年に大流行したSARSが発生したとの情報が出回ったが、当局は「現時点で原因は不明」と否定https://t.co/3blhUN0uxW — 黒色中国 (@bci_) 2019年12月31日 去年の大晦日以来、新型コロナウイルス肺炎の件についてずっと追っかけてますが、「どこから情報を得ているのですか?」という質問を何度かいただきました。 別に隠すようなことでもないし、ツイッターを見ていると、日本での情報は何かとデマやら不確かなことが多いみたいなので、こちらの「ソース」を公開します。 【目次】 (1)日本の情報はいつも一歩遅い (2)海外系のニュースサイト AFP通信社(フランス通信社) BBC(英国放送協会) ロイター 香港BS 中央社フォーカス台湾 RFA(ラジオ・フリー・ア
サイトを閲覧した人のパソコンを無断で利用して、いわゆる仮想通貨=暗号資産を獲得するプログラムを使ったウェブデザイナーが、コンピューターウイルスを保管した罪に問われた裁判で、2審の東京高等裁判所はプログラムはウイルスにあたるとして、1審の無罪判決を取り消し、罰金10万円の有罪判決を言い渡しました。 都内に住む32歳の男のウェブデザイナーは、サイトを閲覧した人のパソコンを無断で利用して暗号資産を獲得するプログラム「コインハイブ」を自分のサイトに設置したとして、コンピューターウイルスを保管した罪に問われ、1審の横浜地方裁判所ではプログラムはウイルスではないとして、無罪を言い渡されていました。 7日の2審の判決で、東京高等裁判所の栃木力裁判長は「プログラムはサイトを見た人に無断でパソコンの機能を提供させて利益を得ようとするもので、社会的に許される点は見当たらない。プログラムによってサイトを見た人の
by EliasSch 過去の研究により、海の温度が急激に上昇していることが判明していますが、膨大な観測データを元に地球全体の海流をシミュレーションした研究結果から、さらに「地球全体の海の流れが加速している」ことが突き止めれました。 Deep-reaching acceleration of global mean ocean circulation over the past two decades | Science Advances https://advances.sciencemag.org/content/6/6/eaax7727 Global warming is speeding up Earth‘s massive ocean currents | Science | AAAS https://www.sciencemag.org/news/2020/02/global-
北朝鮮の金正恩党委員長は、中国の習近平国家主席に、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に対して、慰問の書簡を送った。時を同じくして北京に現れたのは、朝鮮労働党国際部の金成男(キム・ソンナム)第1副部長だったが、この訪中について、ある「密約」の相談をしに行ったのではないかとの見方が示された。 デイリーNKの北朝鮮内部の高位情報筋は、書簡の核心的な内容は国家間の密貿易に関することだったとして、今月15日頃に密貿易が始まるのではないかと述べた。 北朝鮮は先月28日、新型コロナウイルスの国内での感染拡大を恐れ、中国との貿易を全面的に停止する措置を取った。また、外国人観光客の受け入れも先月22日から中止している。 しかし、貿易の9割以上を中国に依存する北朝鮮は、このままだと国が持たない状況となりうる。そうでなくとも北朝鮮当局は、経済制裁の影響に乱れた治安を抑え込むため、一昨年の末から公開処刑を活発
各地に「小国家」が現れ始めた 新型肺炎の感染拡大が止まらない。中国では、村人たちが自衛のために土やレンガを積み上げて、外部との交通を遮断したり、武漢からの帰還者を部屋に閉じ込めたりしている。これは、いったい何を意味しているのか。 私の答えを先に言えば、新型肺炎の脅威を前に「もともと中国に存在していた伝統的、かつ排他的な村社会や人間関係が復活した表れ」とみる。それは、すなわち「中国共産党支配の弱体化」でもある。共産党に任せていても、村の安全は守れないから、人々が自主的に防衛し始めたのだ。 村の入口に土やブロック、廃材などを積み上げて、通行人をチェックしている様子をネットで見た読者も多いだろう(たとえば、https://www.businessinsider.jp/post-206664)。単に交通を遮断しているだけでなく、村人が検問し、大きな青竜刀で威嚇していたりする(https://toc
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