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ブックマーク / wpb.shueisha.co.jp (9)

  • 「コロナが終わったような感じ」の正体。この平穏は見せかけか? それとも、ついに――? - 社会 - ニュース

    東京都の定点観測データを見ると、今年8月に感染者数が急増している。この第9波は、過去最大規模だった第8波に近い値を推移しているが、社会へのインパクトは大きくなかった。すでにピークは過ぎており、現在の感染状況は落ち着いている 中国・武漢での最初の感染から約4年が経過し、10月の訪日外国人観光客はコロナ禍前を超え、仕事もプライベートも以前の生活に戻りつつある。でも、これって5類移行によって報道が減り、僕らが気づいてないふりをしているだけで、実は医療の現場はヤバかったりする? というか、この夏の第9波は来ていたの?この「コロナが終わったような感じ」は当に信じていいんですか......? ■第9波は来ていた! そして去っていた!2019年末、中国の武漢からコロナ禍が始まってから約4年。繰り返されるパンデミックの波を乗り越え、今年の5月8日に、新型コロナの感染症法上の分類は季節性インフルエンザなど

    「コロナが終わったような感じ」の正体。この平穏は見せかけか? それとも、ついに――? - 社会 - ニュース
  • アルマーニを着てトイレ掃除? 銀座・泰明小学校の制服騒動で露呈した「逆行する国際感覚」 - 社会 - ニュース

    泰明小学校の校長は“アルマーニ標準服”の導入を「国際感覚を養うため」と言うが、「一体どこの国を指して『国際感覚』と言っているのか疑問」と語るサンドラ・ヘフェリン氏一式揃えると8万円超という銀座・泰明(たいめい)小学校が導入を決めた“アルマーニ標準服”。 同校の和田利次校長は、アルマーニの採用は「服育」教育の一環であることを挙げ、「きちんと装うことの大切さを感じることも国際感覚の醸成に繋がる」と主張しているが、経済格差が深刻な社会問題になっている中で、「公立」の小学校が高級ブランドを“標準服”にする感覚は理解に苦しむ。 アルマーニを着れば当に「国際感覚」が養われるのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第108回は、このニュースを聞いて椅子から転げ落ちそうになったという日独ハーフのコラムニスト、サンドラ・ヘフェリン氏に話を聞いた――。 *** ―サンドラさんはミュンヘン出身で22歳までドイツで生

    アルマーニを着てトイレ掃除? 銀座・泰明小学校の制服騒動で露呈した「逆行する国際感覚」 - 社会 - ニュース
  • 「日本の非正規雇用はアメリカから見てもヒドイ!」 アベノミクス失速でも安倍首相は捨て身で憲法改正に挑むはず - 政治・国際 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース政治・国際「日の非正規雇用はアメリカから見てもヒドイ!」 アベノミクス失速でも安倍首相は捨て身で憲法改正に挑むはず 憲法改正からアベノミクス、非正規雇用の問題、ポスト安倍まで縦横無尽に掘り下げるファクラー氏 様々な問題を山積したまま、2016年を迎えた日。この国の行方はどうなるのか? 「週プレ外国人記者クラブ」第17回は、前「ニューヨーク・タイムズ」東京支局長、マーティン・ファクラー氏に話を聞いた。 *** ―新年最初のインタビューということで、2016年の展望について伺いましょう。今年の日で一番気になっていることは? ファクラー ひとつは勢いを失いつつあるアベノミクスの行方、もうひとつは憲法改正ですね。夏の参院選で憲法改正が焦点になるかどうかは、まだわかりません。先日も高村副総裁が「大きな争点として国民が受け止める状況にない」と慎重な姿勢を示したように

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  • 地方移住に失敗した人たちが語る、田舎暮らしの“影の部分” - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    海と空、豊かな自然…地方暮らしへの憧れは増しているが? ※写真は文の内容と関係ありません ここ最近、都会での暮らしに見切りをつけて、田舎で第二の人生を始める人が増えているらしい――。 とはいえ、誰もが地方へ行けば平穏が約束されるわけではない。“田舎の掟”を知らなかったために地元になじむことができず、逆にストレスを抱えて出戻り…なんていう例も少なくないのだ。ここでは、そんな地方移住の“影”の部分をクローズアップする。 まずは、東京都X区から福島県Y町へ移住したAさん(24歳・男性・フリーター)。「行けば仕事ぐらいあるはず」という甘い認識が招いた“悲劇”の日々とは…。 * * * 都内の大学を卒業後、2年間で3社ほど離転職を繰り返し、会社員という生き方が窮屈に思えてフリーターになりました。当時は実家で悶々(もんもん)とした生活を送ってましたね。 そんなある日、福島のある村を舞台にしたドキュメ

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  • 日本一若い美濃加茂市長(29歳)、収賄容疑の逮捕は冤罪なのか? - 政治・国際 - ニュース

    6月24日、「日一若い市長」が収賄容疑で逮捕された。 昨年6月、当時は岐阜県美濃加茂市の市議会議員だった藤井浩人氏は、同市の市長選挙に立候補し、28歳の若さで当選。一躍、話題の人となった。その彼に何があったのか。 24日早朝、市役所に登庁した市長は、愛知県警と岐阜県警の合同捜査部に任意同行を求められ、その日のうちに受託収賄、事前収賄などの容疑で逮捕された。 今回の逮捕容疑は、藤井市長が市議会議員時代に、市のプールの水の浄化装置導入をめぐり、便宜を図る見返りに業者から現金30万円を受け取ったとされる収賄だ。なお、浄化装置は正式に採用されてはいないが、試験運用として同市の中学校のプールに設置されている。 すでに今年2月に別件の詐欺容疑で逮捕された贈賄側の設備会社「水源」社長の中林正善容疑者は、現金の授受について「名古屋市で2回にわたって藤井市長と会し、その際に、それぞれ10万円と20万円

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  • 運転手たちが明かす「EVタクシーはツライよ」 - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    エコエネルギー振興の切り札として、大阪でEV(電気自動車)タクシーが導入されたのは2011年2月のこと。 「新エネルギー関連産業を育てようと、府が日産自動車、タクシー会社約30社の協力を得て50台のEVタクシー(日産のリーフ)を導入しました。1台につき府から100万円、国から78万円の補助金が出るため、タクシー会社は1台のEVタクシーを割安価格の200万円で導入できました」(大阪府・新エネルギー産業課) タクシー業界の期待も大だった。 「何しろ運転していて疲れない。揺れ、ノッキングがなく、滑るように走る。電気代もガソリン代よりはるかに安くて済むし、故障も少ない。将来はEVタクシーが主流となるのは間違いない」(大阪市内のあるタクシー会社) そんな評判を聞きつけてか、JR大阪駅に隣接するデパート脇に設けられたEVタクシー専用乗り場には、乗客が連日、行列をつくったものだった。 あれから丸2年。福

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  • 秋田県・上小阿仁村の“医者いじめ伝説”を追え! - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    人口2700人、高齢化率約45%、村民の平均年収150万円弱。そして、村の診療所に医師がまるで定着しない村。それが秋田県上小阿仁村(かみこあにむら)だ。4年で4人もの医師が着任し辞めていったのは、「村の閉鎖性」「よそ者への陰湿ないじめ」が原因ではないかとの臆測が飛び交い、ネットユーザーは“現代の八つ墓村”を見つけたとばかりに大騒ぎしている。だが、そんなトンデモない場所が当に現代日に実在するのか? 現地に行って確認してみた! ■「閉鎖社会」「魔窟」「悪の村」―。 秋田県の上小阿仁という人口2700人ほどの小さな村が、今、ネットで激しい糾弾にさらされている。この村が知られるようになったのはちょうど4年前のこと。村にある唯一の医療機関である診療所に、初の公募でやって来たC医師が、着任からたった半年で辞任したことがきっかけだった。 その際、この医師は村の広報誌で村執行部や村民を痛烈に批判。さら

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    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2013/01/05
    現地で関係者に話を聞くとまた違った印象になるな…/早く医者が定着することを祈る
  • 医学部専門予備校「アムス」の無法ぶりを告発する - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    アムスの生徒の父兄や関係者の告発を受け、9月16日、誌記者はアムス幹部の瀬下氏を直撃。すると瀬下氏は記者のシャツをつかみ、どこかへ引きずろうとしてきた 入試問題の不正持ち出し、法外な金額の「願書作成代行」の請負、裁判所の授業料返還命令も無視したまま……こんな無法な医学部専門予備校がある。実は「週刊プレイボーイ」とこの予備校にはちょっとした因縁がある。きっかけは1年半前、誌がある謎を報じたことだった。 ■「あれは不可能」業界でも謎の解答速報 「真相をお話ししましょう」 深く息を吸った後、男性はゆっくりとそう口にした。彼と誌記者の間を隔てたテーブルの上には、昨年3月発売の誌13号に掲載されたある予備校の「不可解な謎」についてレポートした記事のコピーが置かれている。 男性はかつてその問題の予備校に勤めていた元講師だ。誌が以前の取材で追及できなかった同予備校に関する不可解な謎の真相を、す

    医学部専門予備校「アムス」の無法ぶりを告発する - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
  • 富士山噴火の前兆現象“噴気”がライブカメラに映っていた? - ニュース - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    新たな噴火口と予想される富士山東側斜面。先月末には写真のやや左寄り、そして2月上旬にはやや右寄りの位置で「噴気」現象らしきものが確認されている 山中湖畔から映した富士山の姿を24時間ライブ配信している「絶景くん」。富士火山活動の取材を続けているジャーナリストの有賀訓氏が、その映像で異常現象らしきものを発見していた。 日時は2月9日の午前3時30分頃。富士山東側斜面、標高約2700m地点で「噴気」らしきものが立ち上がったという。 「この2月9日は満月の翌日で、午前1時頃から快晴の夜空に月光を浴びて薄ぼんやりと浮かぶ富士山東麓の高感度画像を眺めていたんです。すると、月明かりに照らされて、2時過ぎから山腹中央の冠雪部分だけが昼間のように明るくなってきたので、変化を見届けるために、ほぼ1分間隔で配信画像をPCに保存し続けました」(有賀氏) その輝きは予想以上に強まり、3時過ぎには雲ひとつない富士山

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    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2012/02/27
    雲に見えなくもないが…どうなんだろ?
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