江戸時代から日本有数のパワースポットとして人気の伊勢神宮。ここ数年スピリチュアルブームとして雑誌でもよく特集が組まれています。 今回は、なぜ伊勢神宮がパワースポットとして人気なのか、雑誌などでは紹介されていない部分も含めて詳しく挙げていきたいと思います。旅行の際に参考にしてくださいね。 [ad#ad-1] 1)日本中の神様が集う総本山 弥生時代、天皇の皇女である倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りするのに定めたのが伊勢。 日本の神社の総本山とも言えるこの国最大の聖地であり、内宮、外宮など合わせて125社からなります。とても1日では回りきれない数の社と境内の広さで、東京ドーム約39個分の広さです。 伊勢神宮では「式年遷宮(しきねんせんぐう)」という、お社やご神宝など全てを新しくして天照大御神にお社へお遷りいただく神宮最大のお祭りがあります。お社を新しくする