京都・高山寺に伝わる絵巻物の鳥獣戯画(鳥獣人物戯画)は国宝に指定されており、なかなか手軽に触れることができないものですが、ワンダーフェスティバル 2016[冬]の海洋堂ブースではなんと作品に描かれる蛙と兎を3Dで再現したフィギュアが登場していました。 昨日の鳥獣戯画は、まだどのような販売形態になるのか決まっておりません。 決まり次第こちらのアカウントでおしらせしますので、続報をお待ちくださいね! 折角なので違う角度で撮った写真を。ウサギのこの顔…!かわいすぎてもう…!(´Д` ) pic.twitter.com/Z0Zqc9QEIH— 【公式】海洋堂 WF3-04 (@kaiyodo_PR) 2015, 12月 25 コレが海洋堂の鳥獣戯画フィギュア。同作品の「甲巻」で描かれる、蛙と兎の相撲の様子をフィギュアにしたものです。 フィギュアはパーツ分割式。まるで絵巻物からそのまま飛び出してきた
![これで「鳥獣戯画」を自宅でもリアル再現可能、蛙と兎のフィギュアが登場](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/de22219a730fd31b177b65c86c168a05bcbcecc1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2016%2F02%2F07%2Fkaiyodo-chojugiga-wf2016w%2F00-top.jpg)