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リストに関するma-kun111のブックマーク (2)

  • 第24回 なくしたものを探し出す12のステップ

    なくしたものを探しているときは往々にして慌てているもの。こうした非常の際にこそ、チェックリストの出番です。 【いきなり探し出さない】。どこを探したらよいか考える。 それは【消滅したわけではない】。見えていないだけなのだ。そう考えるだけで、見つけやすくなる。 【3C】のマインドを忘れずに。すなわち、くつろいで(Comfort)、静かに(Calmness)、必ず見つかるという自信を持って(Confidence)。それから探し始めよう。 それが【あるべき場所】に、実はちゃーんとあるのでは? それを【最後に使った場所】には? そこに見えているのに、【目に入らないだけ】では? 何かの下に【隠れている】のでは? よーく【記憶をさかのぼって】みよう。 四角い床を丸く掃いてはいけない。【しらみつぶし】に! 何かのはずみで動いてしまったのでは?【怪しい場所から半径45センチ】を探せ! 【探偵モード】で、自分

    第24回 なくしたものを探し出す12のステップ
  • 第15回 完全な指示を出すための7つの要素

    指示や依頼に含めるべき要素を網羅したリストです。わたしはこのリストを最も丁寧な指示のパターンとして参照し、状況に応じて削りながら使っています。 とりわけ見逃しがちなのは、「反目標(望ましくない結果)」という項目。例えば、自宅までの道順を友人に電話で説明するとします。ふつう、「○○駅を降りて左に曲がって最初の角を右に曲がって3分くらい歩いて青い屋根の家が見えたら左側に一方通行の道があるからそこを入って右側の3軒目……」などと言いますね。反目標というのは、そのときに一言「××が見えたら行き過ぎだからね」と添えるということです。 「情報建築家」のリチャード・ワーマンは、指示に「失敗」を含めることの重要性を著書『理解の秘密』でこう語っています。 「これ(引用者注:失敗のこと)が指示に欠落していることは多い。しかし指示に従う人の立場から見れば、フラストレーションを軽減するのに最も効果を発揮するのはこ

    第15回 完全な指示を出すための7つの要素
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