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ブックマーク / accessible-usable.net (3)

  • プログレッシブエンハンスメント(Progressive Enhancement)という考えかた|ウェブユーザビリティ向上を支援するWebsite Usability Info

    公開日 : 2010年6月6日 (2021年2月2日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 最近、プログレッシブエンハンスメント(Progressive Enhancement)という言葉をよく目にするようになりました。Webユーザーの増加、ユーザーの閲覧環境の多様化(パソコンだけでなく、携帯電話やスマートフォン、支援技術など)、ユーザーの抱える身体的状況の多様化(障害、加齢、怪我、など)、といった背景を踏まえて、より幅広く、多くの人が情報にアクセスできるようにすることを目指したWebサイトの開発理念です(Webアクセシビリティを実現するための技術的方法論のひとつとも言えますね)。以下、簡単にご紹介したいと思います。 基的な考えかた あらゆるユーザーに対して、基的な体験ができるようにします(たとえば、そのサイトが伝えたい情報には、どんな閲覧環境下にいるユーザーでもちゃんと到達できる

    プログレッシブエンハンスメント(Progressive Enhancement)という考えかた|ウェブユーザビリティ向上を支援するWebsite Usability Info
  • 色だけに依存しない (その1) | Accessible & Usable

    公開日 : 2010年4月28日 (2018年1月20日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ / 情報設計 (IA) Webサイトには様々なユーザーが来訪します。その中には、色の識別が苦手なユーザーも少なからずいます。そういったユーザーに対して、どういうことを気をつけたらいいか、について2回にわたってご紹介したいと思います。今回は、「どんな人がいるのか?」「何が問題なのか?」について触れたいと思います。 どんな人がいるのか? 加齢によって色の認識能力が落ちている人や、白内障などで色がクリアに識別しにくい人がいます。また、色覚特性を持った人もいます(色覚特性は、一般的には色盲や色弱、色覚異常などと呼ばれることが多いですが、コラム記事「色の認識の特異性に関する呼称について」でも触れたように、当サイトでは「色覚特性」と表現しています)。色覚特性には、大きく分けて、以下の3種類があります。

    色だけに依存しない (その1) | Accessible & Usable
  • 「ページが見つかりません」をどうユーザーに提示するか|ウェブユーザビリティ向上を支援するWebsite Usability Info

    公開日 : 2010年4月12日 (2012年8月13日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ ページが存在しないアドレス (URL) にアクセスすると、「ページが見つかりません」といったメッセージが表示されるのを見たことがあると思います。いわゆる「Not Found (404エラー)」と呼ばれる現象です。 Not Found (404エラー) が起こる原因としては、以下のようなものが挙げられます。 サイト内でのリンク切れ (コーディングミスのほかに、サイト更新の関係でページを移動または削除したりすることによって生じることもあります)。 外部サイトや検索エンジン (SERPs) からのリンク切れ (主に、サイト更新の関係でページを移動したり削除したりすることによって生じます)。 URLの入れ間違い (ユーザーがブラウザのアドレスバーに直接URLを入力するときのタイプミス、あるいはURLを

    「ページが見つかりません」をどうユーザーに提示するか|ウェブユーザビリティ向上を支援するWebsite Usability Info
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