ビットマップのトレース | 深夜高速PC日記FLASHに他のツールで作成した画像素材を取り込み、それをシンボル化した時ベクターデータに変換されてしまいます。 その場合「適当」な変換が行われるために元の画像素材が崩れてしまう問題があります。 それを回避するためには、FLASHに画像を読み直後に”修正”＞ビットマップ＞ビットマップのトレースを行います。 これはベクターデータ化を「適当」ではなく、ピクセル単位で行うものです。 ピクセルトレースの度合いは設定可能なので、品質の応じて変更します。 しかしピクセルトレース処理後は”重い”データとなってしまうためやり過ぎは禁物です。 また元素材を更新する場合、トレースをやり直す必要があるので面倒だったりします。 [追記] 画像を取り込んだだけではベクターデータにはなっていないようです。 画像が荒れることについてはFLASHの問題ですかね。
