2022年7月26日のブックマーク (1件)

  • 文化心理学、思考様式とソフトウェア設計について考える - 勘と経験と読経

    以前に読んだ「教育心理学特論 (放送大学大学院教材)」が面白かったので、改めて心理学について学んでいる。あらためて基礎からというつもりで導入科目の「心理学概論 (放送大学教材)」の授業を受けているのだけれども、講義中「文化心理学」の紹介で紹介されていた思考様式の話が興味深かったので、調べたり考えたことについて記す。 以前に読んだ教育心理学特論に関する記事はこちら 教育心理学はソフトウェア開発に活用できるか(教育心理学特論を読み終えて) - 勘と経験と読経 文化心理学とは 文化心理学 - Wikipedia 欧米を中心に発展した心理学は実際には研究対象の母集団が欧米の白人男性に集中しているという問題がある。これを問題と考えて提唱された文化心理学は、心理学の文化的側面(欧米とアジア圏などの文化差)に着目した心理学の研究分野である、というのがざっくりとした自分の理解である。 文化と視点、注意配分

    文化心理学、思考様式とソフトウェア設計について考える - 勘と経験と読経
    ma2saka
    ma2saka 2022/07/26
    「便利ということはわかるのだけれども、全体的な配置が気になってしまうのも、東アジア圏的発想なのかも」ちょっとわかる。これ固有性なのではという問いがあるのか。面白い。