仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。 ふと疑問に思ったことがある。いろんな場所・場面で、○流という言葉が語られるが、この○流という表現、どういう尺度なんだろう、ということだ。よく聞く言葉に、一流企業、一流大学というのがある。また、人を指して、一流だとかいうこともある。ブランドにしても然り。だが、その一流という定義自体が、あまり共通認識を持たれていないように感じている。そればかりか、超一流なんて言葉まであり、なにがなんだかわからなくなってしまった。 まず、数字はどこまで使われるのか?ということが気になる。一流、二流、三流とかはよく聞く言葉だ。四流以下はなかなか聞かないが、まぁ、六流までは聞くだろうか?七流より大きくなると極端に頻度が減る感じがある。これって、Ggleば数は出てくるのだが、そう簡単にはいかないことがわ
コンビニチェーン最大手の「セブンーイレブン・ジャパン」は、大都市を中心にコンビニの出店場所が少なくなっていることから、来年度、これまで店舗がなかった四国に初めて進出する方針を固め、地方の市場をめぐる出店競争が一段と激しくなりそうです。 関係者によりますと「セブンーイレブン・ジャパン」は、来年度、愛媛県などに新たな店を設けて、四国に初めて進出する方針を固めました。 6年後をめどに四国4県に合わせて520店の出店を目指す方針で、進出にあたっては愛媛県四国中央市に商品の配送センターなどを整備することを検討しています。 四国には「ローソン」や「ファミリーマート」など大手各社がすでに進出していますが、「セブンーイレブン」は市場の規模が大きくないことなどから、他の地域への出店を優先させていました。 しかし、総菜や野菜などスーパーに近い品ぞろえの強化を進めた結果、地方の店舗でも高齢者などにも客層が広がり
国内総店舗数1万4061店。2位ローソンの1万639店、3位ファミリーマートの8852店(いずれも4月末現在)を引き離すセブン-イレブンだが、競合2社が47都道府県すべてに出店しているのに対し、青森、秋田、鳥取、四国、沖縄の8県にはいまだ出店していない(秋田は今年進出予定)。それはドミナント(高密度多店舗出店)戦略による。 一定エリア内に店舗ごとに商圏を隣接させながら集中出店し、店舗網を広げていく。そのため、創業39年の今も未出店地域が残る。典型が四国だ。「全国制覇」路線のローソンは27年前に進出し、413店を数えるが、セブン-イレブンの看板は1枚もない。 なぜ、ドミナントに徹するのか。鈴木敏文会長兼CEO(最高経営責任者)によれば、「セブン-イレブンの競争力は突き詰めるとドミナント戦略に行き着く」という。 一定エリア内に高密度で出店すれば、物流、広告、店舗指導等の各面で効率向上が期
米小説家のフィリップ・ロス氏が Wikipediaで自身の著作に関する記述の誤りを発見し、これを指摘したところ、二次資料が必要であるとして修正を断られたという(BBC Newsの記事、 The New Yorkerの記事、 本家/.)。 この著作は2000年に出版された「The Human Stain」。英語版のWikipediaでは文芸評論家のAnatole Broyard氏の生涯に想を得ていると記載されていたが、実際には友人の社会学者、Melvin Tumin氏の生涯から想を得たものだったという。ロス氏は「An Open Letter to Wikipedia」というタイトルでThe New Yorkerのブログに事のいきさつを投稿し、これを二次資料としてWikipediaの記述を修正させたとのこと。
東日本大震災からまもなく1年半がたちますが、復興の妨げとなる震災で発生した大量のがれきについて、処理費用が分別方法の違いなどによって自治体の間で大きな差が出て、最大で10倍の開きがあることがNHKの調べで分かり、国は、「改善すべき要因があるかどうか検証は必要だ」としています。 震災で被害が大きかった岩手、宮城、福島の3つの県の沿岸部では合わせて2758万トンのがれきが発生したと推計され、先月末までにおよそ73%に当たる2014万トンが仮置き場に運び込まれて処理が進められています。 NHKは、原発事故の影響でほとんど処理が進んでいない福島県を除いた、岩手県と宮城県の沿岸部にある27の市町村で、すでに使われたり、今後、見込まれたりする費用などから、がれき1トン当たりの処理費用を調べました。 その結果、1トン当たりの処理費用の平均は4万5000円余りと、およそ2万2000円だった阪神・淡路大震災
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く